【速報】G杯・1回戦 札幌新琴似VS千歳

ジャイアンツカップ道予選=7月、札幌スタジアム
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第3回全日本中学野球選手権北海道地区大会
主催:NPO法人北海道野球協議会
後援:読売新聞北海道支社、報知新聞北海道支局
日程:7月7日、8日
会場:札幌麻生球場、札幌スタジアム
★千歳リトルシニアVS札幌新琴似リトルシニア
◆1回戦(7日、札幌スタジアム)
▽開始9:46
千歳
1000001001=3
0100100002=4
札幌新琴似
(十回特別ルール)
(千)林、石崎(5回)-中村
(新)山村、帯川(5回)-川口
▽三塁打:中村(千)
▽二塁打:林(千)、川口(新)
◆千歳シニアメンバーはコチラ
◆札幌新琴似シニアメンバーはコチラ
<1回>
表)一死一塁から3番・中村がセンターオーバーとなるタイムリー三塁打で1点先制。
裏)二死から3番・川口が右中間を破る二塁打で好機を作るも後続が倒れ無得点。
<2回>
表)先頭の6番・林が右中間を破る二塁打と犠打で一死三塁の好機を作るも後続が倒れ無得点。
裏)四球を足掛かりに一死二塁から7番・村上がレフト前を放ち二走・古関が一気に生還し同点とした。
<3回>
表)一死から四球を足掛かりに3番・中村がライト前を放ち一死一、三塁と好機を作るも後続が倒れ無得点。
裏)2番・川口、5番・古関に安打が出るも後続が倒れ無得点。
<4回>
表)一死から6番・林がライト前を放つも後続が倒れ無得点。
裏)先頭の5番・古関が四球で出塁し犠打で二進。しかし後続が倒れ無得点。
<5回>
表)一死一、三塁と好機を作るも後続が倒れ無得点。一死一塁の場面から2番手投手として帯川が登板。
裏)一死一、三塁から5番・古関がレフト前タイムリーで1点勝ち越しに成功。無死一塁から2番手投手として石崎が登板。
<6回>
表)先頭の5番・水上がセンター前で出塁し二進するも後続が倒れ無得点。
裏)二死から9番・帯川がライト前を放つも後続が倒れ無得点。
<7回>
表)1点を追う最終回、一死二、三塁から3番・中村がライトへ犠飛で三走・三浦が生還し土壇場で同点とした。この中村の打球を札幌新琴似・古関右翼手が背走キャッチのファインプレーで逆転を許さない試合を分けるビッグプレーが生まれた。
裏)二死から4番・疋田がセンター前を放つも後続が倒れ無得点。
<8回>
表)二死、二塁の好機を作るも後続が倒れ無得点。
裏)二死、一、二塁の好機を作るも後続が倒れ無得点。
<9回>
表)9番・三浦から始まる攻撃も三者凡退の無得点。2番・横田のセンターへ抜けるかと言う打球を札幌新琴似・村上二塁手が好守で阻んだ。
裏)2番・足達が四球で出塁し盗塁を試みるも二塁タグアウト。後続も倒れ無得点。
大会規定により試合開始から2時間を経過しているため10回からタイブレークが導入され一死満塁から継続打順で行われる。
<10回タイブレーク>
表)一死満塁から3番・中村がセンターへ犠飛を放ち三走・三浦が生還し1点。
裏)一死満塁から5番・古関がライトへ犠飛で同点とすると続く6番・水野がセンター前にサヨナラタイムリーを放ち劇的勝利を飾った。同チームは明日、札幌真駒内シニアと激突する。
【先発オーダー】
(千歳)
①廣松 ショート
②横田 センター
③中村 キャッチャー
④北島 ファースト
⑤水上 サード
⑥林 ピッチャー
⑦東海林ライト
⑧相木 セカンド
⑨井上 レフト
(札幌新琴似)
①山村 ピッチャー
②足達 レフト
③川口 キャッチャー
④疋田 ファースト
⑤古関 ライト
⑥水野 サード
⑦村上 セカンド
⑧森田 センター
⑨対馬 ショート
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