旭大高・持丸選手に上野監督エールを送る!

今年の10月で勇退が決まっている上野監督(永山西クラブ)

写真=7月22日付け、道新スポーツより
旭川大学高校が9年ぶり8度目、第100回記念夏の甲子園大会を全国一番乗りで出場を決めた。クラーク九回裏の攻撃を1点に抑え両手を広げ喜びを表現する沼田投手。また2年生ながら四番を務める持丸泰輝外野手(永山中軟式野球部)は、2013年の学童時代・永山西クラブで当時小学6年の棚田、持丸バッテリーを擁し第22回ホクレン旗全道大会で2度目の優勝を飾った。その永山西が22日、札幌市東区の元村公園で東16丁目フリッパーズと三笠スピリッツとの交流試合を取材した。教え子の甲子園出場に上野盛久監督(69)は「自分のやるべきことをしっかりやれば活躍できる」と太鼓判を押した。指導歴35年の名将・上野監督は今年の10月ですでに勇退を決めている。強豪・永山西クラブの一時代を築いた功績は大きい。
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<上野監督の輝かしい全道大会>
〇ホクレン旗:平成16、25年優勝
〇全道少年 :昭和63年準優勝
〇スタルヒン:平成元年優勝※スポ少全国出場。
〇FBC U-12 :平成23年準優勝
〇太陽杯 :平成22年優勝、平成12、26年準優勝

永山西クラブナイン