「100回つなぐ始球式リレー」ここから始まる

100回つなぐ始球式リレー北北海道大会
巨人・ヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏(44)が、100回目の開会式でレジェンド始球式に登場するや会場は大いに沸いた。
さかのぼること第100回全国高校野球選手権大会を記念して、
「100回つなぐ始球式リレー」の出発式が5月30日、大阪府豊中市の「高校野球発祥の地記念公園」で行われ、
9個のボールは全国56の地方大会を巡り、甲子園球場で10個目のボールを使用して行う始球式で、計100回のリレー。
日本最北の代表枠、北北海道予選大会・開会式。
同大会では「3世代球児」による始球式が行われた。
バッテリーを組んだのは小学6年の大間(だいま)瑛心(えいしん)君(11)と父・友彦さん(38)の親子。
打席には友彦さんの義父・佐々木康則さん(62)が立った。
友彦さんは砂川南から第79回大会(1997年)に、佐々木さんは芦別工から第56回大会(74年)にそれぞれ出場。
そんな三世代始球式の様子をストライクYouTubeチャンネルで紹介。