平岡カウボーイズ、5年ぶり2度目優勝!<太陽杯・石狩支部>

優勝・平岡カウボーイズ
太陽グループ杯石狩支部予選の準決勝、代表決定戦、決勝が19日、札幌市の太陽グループ少年野球場で行われ、決勝で平岡カウボーイズ(清田区)が6‐3で東札幌ジャイアンツ(白石区)を下し、5年ぶり2度目の優勝に輝いた。また準決勝に敗れた緑丘ホーマーズ(中央区)が、豊平カージナルス(豊平区)と代表決定戦の末、緑丘が4‐2で豊平を下し代表権を掴んだ。
◆試合結果は北海道少年軟式野球連盟公式ホームページよりコチラ
~代表チームの声~
「平岡カウボーイズ」4年ぶり3度目の出場
★チームの特徴
コントロール中心に組み立てる3人の投手陣・佐藤哲郎(5年)、大野康太(5年)、小林祐輝(5年)がゲームを作り、守りから攻撃にリズムを与え全員野球で石狩支部予選を勝ち抜いた。5年前、全道優勝を成し遂げ、全国大会を経験。2度目の全国から世界を目指す!
★監督の意気込み
平岡カウボーイズ・安田 努監督代行(47)は「5年生らしく元気よく挑みます」と力強かった。
「東札幌ジャイアンツ」初出場
★チームの特徴
田村颯丈郎(そうじろう)投手、泉 悠太捕手を中心に守り抜く野球を目指すが、今までレギュラーチームに時間を割いてきた分まだまだ練習不足。一戦毎に力をつける同チームは全道大会でも旋風吹かせ!
★監督の意気込み
東札幌ジャイアンツ・大玉初夫監督(73)
「初戦突破を目指します」と意気込んだ。
「緑丘ホーマーズ」4年ぶり4度目出場
★チームの特徴
投手を中心に粘り強く守り抜く野球を目指す!まだまだ特徴が無いのが特徴。
★監督の意気込み
緑丘ホーマーズ・佐藤義弘監督
「うちは石狩支部で本来4番目のチーム。全道ではみんなで楽しみたい」と笑顔を見せた。
◆決勝
東札幌ジャイアンツ
1020=3
420x=6
平岡カウボーイズ
(四回時間切れ)
(東)中原、松本(3回)-泉
(平)大野-須田
▽二塁打:佐藤哲(平)
◆代表決定戦
緑丘ホーマーズ
2200=4
1010=2
豊平カージナルス
(四回時間切れ)
(緑)岩渕、藤原(2回)、岩渕(4回)-畑中
(豊)鳴海-若原
◆準決勝
東札幌ジャイアンツ
3007=10
0001=1
緑丘ホーマーズ
(四回コールドゲーム)
(東)田村-泉
(緑)岩渕-畑中
▽本塁打:田村(東)
▽三塁打:藍葉(東)
▽二塁打:中田(東)

準優勝・東札幌ジャイアンツ

第3代表・緑丘ホーマーズ

3位・豊平カージナルス