16チーム、代表出揃う!<札幌市長杯>

ザック
9月2日に開幕し、6日午前3時に北海道胆振東部地震の影響を受け中止も想定されたJ:COM旗争奪札幌市長杯争奪少年軟式野球大会。
延期していたブロック予選を15、16日に行い代表16チームが大会関係者の頑張りでようやく出揃った。中央区2チーム、東区3チーム、西区2チーム、南区2チーム、北区1チーム、豊平区1チーム、白石区3チーム、手稲区2チーム。
東区と白石区から3チームはともにレベルの高さが窺える。本大会は9月30日、10月7日の両日で秋の札幌一を決める!
実績十分!
<優勝候補>全道少年とFBC U12のビックタイトルを掴んだ「東札幌ジャイアンツ」
<優勝候補>昨秋行われた太陽杯を制し今夏、東京で行われた世界大会8位の成績を挙げた「エルムファイターズ」と共に白石区が熱い。
注目選手擁して一気にてっぺん目指す!
<注目選手>茨木投手を擁す「手稲ヤングスターズ」が満を持して秋の札幌一を目指す!
<注目選手>瀬戸大翼選手、小野遼斗選手を擁する「東雲ファイターズ」は、全道少年出場。札幌選手権・準優勝と実績を重ね秋の札幌一を遂に掴みにいく。
横山太一投手、三浦暖人捕手の<注目>バッテリーを擁しラストチャンスとなった秋の札幌一を目指す!
圧倒的な戦いで本大会出場!
攻撃では平均13得点以上の「札苗スターズ」、また投手陣の安定も強さを支える。
すべて完封勝ちで、隙を見せずに勝ち上がった!前年覇者「石山アトムズ少年団」が秋2年連続を目指す!
接戦制し本大会出場!
Cブロック準決勝、決勝と接戦制した「ニュースターズ」が勝ち運そのままで本大会入り!
Fブロック準決勝、決勝と2‐1の接戦で本大会に滑り込んだ「北白石ワイルドナイン」
<Aブロック>
篠路ライオンズ(北区)、東月寒レオンズ(豊平区)
<Bブロック>
少年ジャガーズ(西区)、前田リトル(手稲区)
<Cブロック>
東グレートキングス(東区)、ニュースターズ(中央区)
<Dブロック>
手稲ヤングスターズ(手稲区)、宮の森グランドキング(中央区)
<Eブロック>
東雲ファイターズ(東区)、福井キングタイガース(西区)
<Fブロック>
札苗スターズ(東区)、北白石ワイルドナイン(白石区)
<Gブロック>
石山アトムズ少年団(南区)、エルムファイターズ(白石区)
<Hブロック>
FREEDOM(南区)、東札幌ジャイアンツ(白石区)