旭川大雪、苫小牧を下し決勝進出!<全国予選大会>

準決勝に勝利し、決勝進出を決めた旭川大雪ボーイズ
◆第6回日本少年野球秋季北海道選手権大会・準決勝 旭川大雪ボーイズ6-0札幌北広島ボーイズ=(24日・札幌麻生球場)
中学硬式野球・ボーイズリーグの秋季北海道大会が24日、札幌麻生球場で準決勝2試合を行われた。
札幌麻生球場第2試合で旭川大雪と苫小牧が戦い旭川大雪が、田澤慶朔(1年・東光サンボーイズ出身)と池田翔哉(2年・上富良野ジャガーズ出身)の継投で七回完封の6-0で苫小牧を退け2年連続決勝進出を決めた。
同チームは来春、東京で行う日本少年野球春季全国大会を懸け札幌麻生球場で10月7日、札幌豊平ボーイズと戦う。
準優勝チームは11月24日から埼玉県本庄市で行われる本庄市長杯への出場権が与えられる。
◇準決勝の試合結果はコチラ
2年連続春の全国大会が懸かる旭川大雪・西大篠監督は「決勝まで2週間あるのでもう一度整備しなおし、一度コテンパンにやられている豊平さんに喰らいつきます」と意気込んだ。
3番・捕手を務める大渕路偉主将(2年・猿払村アタッカーズ出身)は「1点を守り抜く野球でここまで勝ち上がってきた。決勝でも自分たちの野球で挑みます」と決勝を楽しみにしていた。
~決勝で戦う両チーム~
◇旭川大雪ボーイズ<2018秋>
◇札幌豊平ボーイズ(A)<2018秋>
◇札幌豊平ボーイズ(B)<2018秋>