小樽、準優勝<和歌山大会>

小樽シニア=(写真・チーム提供)
24日、和歌山県で行われている2018リトルシニア和歌山大会へ出場している小樽リトルシニアが、準決勝で愛知西リトルシニアと対戦し九回タイブレークの末、6-5で勝利し決勝進出を決めたが帰りの飛行機の関係で止む無く決勝は棄権。
決勝は戦わずして準優勝に終わった。
~九回タイブレークの末決着~
愛知西
100200020=5
200010021=6
小樽
(九回特別ルール)
(愛)谷口-伊藤
(小)宮本、守田(5回)-長内
▽三塁打:三谷(愛)、大森(小)
▽二塁打:城(愛)
村上武洋監督(52)は「久しぶりの試合でも野手のミスも無く、バッティングも良かった。準決勝では選手全員を使い切りタイブレークまでやれたことは良い経験となった」と決勝は止む無く棄権となったが今大会の収穫を口にした。
同チームは本日24日、帰道し28日の練習を最後に今シーズンを締めくくる。
来年は1月5日(土)から始動する。

小樽シニア=(写真・チーム提供)

小樽シニア=(写真・チーム提供)

小樽シニア、閉会式より=(写真・チーム提供)

小樽シニア、閉会式より=(写真・チーム提供)
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