コラム『夢の実現へ』前田 健

<よくある誤解>ボールを真上から・・・、肘を顔の前に出して・・・、

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ボールを真上から投げてない?

肘を顔の前に出して投げてない?

「真上から投げる」「肘を前 に出して投げる」、これは、アマ チュア選手全般によく見られ る、典型的な間違った投げ方 です。

「もっと肘を高く上げなさい」「上から投げなさい」という指示はどこでもよくありま すが、それを誤解して本当に真上から腕を振ってしまった 場合、体の回転の動きとの連動性が全くない、最悪の「手投げ」になってしまいます。

真上からの角度に近いほど、腕の振り方はサッカーのスローインに近づきます。

スロー インは体の回転を利用して投 げることはできません。

必ず投げる方向に体を向けた状態 から、胴体を前に折る動きで縦に腕を振ることになりま す。

ですから、野球の投球動作 でも、真上から腕を縦に振るイメージを持っていれば、必ず 体は一旦投げる方向に開き、 それから胴体を前に折るよう な使い方で腕を振ることになってしまうのです。

では、どういう投げ方が正 しいのか、まず重要なのは、ス テップの着地のタイミングで、 腕が「トップ」と言われる位置にあることです。

その位置は次のようにして確認してくださ い。

中指の指先をつむじに置い て、肘(肩甲骨)を背中側に引 き、そのまま小指を上にして ボールを持った状態です。

この 位置が重要な細かな理由は省きますが、簡単に言えば、体の回転の力が一番腕に伝わりやすく、その力で一番腕に「し なり」が生まれやすいために、 腕の振りに最も遠心力を生か すことができるからです。

腕を「トップ」に持っていった後、腕は腕自体で前に出しません。

腕はその「トップ」の位置 に置いたまま、体を回転させ ることで「しなり」が生まれ、 腕が体の回転による遠心力で 伸び、「振られる」のです。です から、「ボールを前で離す」と言っても、自分で肘を前に出 すのは間違いです。

自分で肘 を前に出した時点で体の回転 の力は腕の振りと無関係にな り、腕だけの力で投げること になってしまいます。

腕が体の回転に「振られる」使い方が出来たとき、ボールリリースの瞬 間には、左右の肩を結んだラインの延長線上に、肘とボール を持った手が一直線に並びます。

このことは、オーバースロー からアンダースローまでどの投 げ方でも同じです。

腕の角度 は上半身を傾ける角度で決ま るのです。

◇前田 健 プロフィール

筑波大学大学院で体力トレーニング論を専攻後、日本石油野球部で9年間コンディショニングコーチを務める。2003年、当時監督の星野仙一氏入団要請され、阪神タイガース一軍トレーニングコーチに就任。同年、18年ぶりリーグ優勝に貢献した。

現在は野球選手個人とチームを対象に、ピッチング、バッティングの「動作指導」と「トレーニング指導」を行う「BCS Baseball Performance」(兵庫県芦屋市、埼玉県和光市)の代表として、日本全国の野球選手の活躍をサポートしている。

北海道には札幌のバッティングセンター「ピッチャーガエシ」(札幌市手稲区)に訪れ、マンツーマンの動作改善指導を行っている。

 




ストライク発行人 大川

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