【4日速報】春季全道大会

開会式より=27日、札幌円山球場
中学硬式野球のリトルシニア春季全道大会が27日、札幌円山球場で開幕する。
開会式では34チームの堂々の入場行進が予定され、開幕ゲーム第一試合は札幌豊平東-苫小牧、第二試合は札幌羊ヶ丘-石狩中央に決まった。
また出場34チームのベンチ入りメンバーは組合せのチーム名をクリックすると<2019春>メンバーが紹介されます。
是非ご覧ください。
「春は投手力」
いわゆる定説、今年のセンバツ高校野球ではまさに投手力を感じました。
主戦だけではなく複数投手による継投策も観戦の楽しみの一つ。
この冬、磨いた制球力とボールの球威を活かし開幕を待つ!
その中で世代ナンバーワン右腕・唐川侑大投手は本格派でありながら制球力も抜群。
とにかくマウンド上で目を引く投手だ。
他にも井樫太希投手(札幌新琴似-前田リトル出身)、茨木秀俊投手(札幌東-手稲ヤングスターズ出身)、川村寛太朗投手(小樽-入船フェニックス出身)、田中佑弥投手(札幌新琴似-札苗スターズ出身)、吉田陽向投手(北広島-上野幌サンダース出身)、渡辺夏一投手(札幌北-星置レッドソックス出身)らなど今年の投手陣はレベルが高い。
「野手では」
疋田悠真捕手(札幌新琴似-東16丁目フリッパーズ出身)、小原海月二塁手(札幌南-石山フォックス)、安宅幸輝外野手(函館港西-上磯有川野球スポーツ少年団出身)、石山 蓮内野手(恵庭-恵庭和光ジュニアライオンズ出身)、前田 空内野手(札幌真駒内-里塚イーグルス出身)、眞岩夏野捕手(旭川北稜-緑丘グリーボーイズ出身)、室田大和捕手(札幌豊平東-稚内野球スポーツ少年団出身)、村上 広内野手(東16丁目フリッパーズ出身)、齋藤大駆内野手(札幌真駒内-カッパーズ出身)、佐藤利樹内野手(札幌北-花川スワローズ出身)などが目を引く。
今シーズンも取材先で<注目選手>を探します!
2019年第27回春季全道大会
日 程:4月27~5月6日
開会式 :4月27日(土)10時から~札幌円山球場
閉会式 :5月5日(日) 札幌麻生球場
選手宣誓:札幌西リトルシニア・主将
<要 項>
①トーナメント戦(チャンスエントリー制)
②2018年秋季大会ベスト4のトーナメントシード
③順位決定戦なし
④優勝チームは林和男旗杯大会とFBC出場権、2位チームは東日本大会出場権
⑤決勝トーナメントベスト8は日本選手権北海道大会ブロックシード

春季全道大会より=4月、札幌円山
※球場名を下記の通り省略いたします。
番号の若いチームが一塁側ベンチとする。
札幌円山=円
札幌麻生=麻
札幌スタジアム=ス
野幌第一=野
伊達球場=伊
恵庭市営=恵
滝川市営=滝
旭川スタルヒン=旭
<試合時間>
1日4試合の場合=第一試合8:00、第二試合10:30、第三試合13:00、第四試合15:30
1日3試合の場合=第一試合9:00、第二試合11:30、第三試合14:00
1日2試合の場合=第一試合10:00、第二試合12:30
<記録>
◆準決勝(5月4日)
◆準々決勝(5月3日)
◆3回戦(4月29日)
◆2回戦(28日)
◆決勝(5日予定)
<札幌麻生>
10:00~
札幌新琴似×札幌大谷
◆準決勝(4日)
<札幌麻生>
◆準々決勝(3日)
<札幌スタジアム>
<野幌第一>
◆3回戦(29日)
札幌新琴似5-4札幌白石
札幌西3-1余市
札幌中央12-1とかち帯広
小樽3-0岩見沢
~~~
札幌北15-0大空
空知滝川4-1洞爺湖
札幌大谷9-5日高
旭川北稜3-2恵庭

春季全道大会より=4月、札幌円山球場
ス④札幌新琴似8-1苫小牧
滝①札幌白石4-0札幌南
ス①札幌西8-7北広島
ス③余市13-5札幌円山
伊②札幌中央11-6室蘭
旭①とかち帯広6-4旭川西
滝③岩見沢8-1千歳
ス②小樽5-2函館港西
~~~
旭②大空2-1札幌東
伊③札幌北11-3苫小牧西
滝②空知滝川4-3釧路
伊①洞爺湖11-0札幌栄
恵③札幌大谷5-3札幌真駒内
恵②日高4-1函館東
恵①恵庭6-2北見
旭③旭川北稜4-1札幌羊ヶ丘
◆1回戦(27日)
札幌円山①苫小牧8-6札幌豊平東
札幌円山②札幌羊ヶ丘14-4石狩中央

1回戦より<春季全道大会>=4月、札幌円山球場
協力:財)日本リトルシニア中学硬式野球協会北海道連盟