屯田ベアーズ、3連覇に向け好スタート

2回戦に勝利した屯田ベアーズ
◆第38回北区少年野球春季大会
▽2回戦・屯田ベアーズ8-0光陽ヤンキース=(21日、屯田一番通公園)
◇イニングスコアは下記にてご確認ください。
【速報】2回戦・屯田ベアーズ×光陽ヤンキース
屯田ベアーズ、初回大量8点
屯田が初回、浮足立つ光陽野手陣から敵失を誘いノーヒットで一挙8得点を奪った。
投げては先発・岡部真知投手(6年)が、2安打1死球の四回完封で勝利した。
また動きの良い選手が目を引いた、八重樫海人捕手と出口徳太郎遊撃手2人だ。
八重樫は強肩で捕球からの送球動作が速く、二回、四回と光陽の攻撃で二盗を試みるも2度とも二塁手前で阻止してみせた。
出口は動きが良く堅守でチームをけん引。
抜群のセンスを感じた。
同チームは28日、ベスト8入りを懸け2回戦で新琴似シャークと対戦する。

先発の岡部投手(屯田ベアーズ)

2回戦に勝利した屯田ベアーズ
光陽ヤンキース、初回の失点が悔やまれる
初回、光陽は浮足立って4四球と失策を絡め大量8失点。
二回以降はエース・亀田旺汰投手(6年)が立ち直り三回を無四球の0で抑えた。
初回の大量失点が悔やまれる。
攻撃では3番・小倉朱恩捕手(6年)、4番・亀田が初回、連続安打を放つなど実力を垣間見せた。

2回戦に挑戦した光陽ヤンキース

2回戦に挑戦した光陽ヤンキース
次こそは咲かせてください勝利の華を
協力:北区少年軟式野球連盟