旭大高、優勝候補・星稜に0-1惜敗

旭大高・能登=(写真・8日付、道新スポーツ)
旭大高、優勝候補星稜に互角の戦い見せるも惜敗
第101回全国高校野球選手権大会は7日、北北海道代表で2年連続9度目出場の旭川大学高校が石川県代表の星稜高校に0-1と惜敗した。
旭大高のエース能登嵩都投手(3年・旭川大雪ボーイズ出身)は、優勝候補の星稜相手に九回を投げ抜きわずか1失点に抑える好投を見せたが見方の援護がなく涙した。
旭川大雪ボーイズOBが能登投手をはじめ8人ベンチ入り
①能登嵩都投手、③加藤新大一塁手、⑤佐藤一伎三塁手、⑧脇田悠牙中堅手、⑩杉山大晟投手、⑪安孫子楓汰選手、⑬佐々木崇文選手、⑭田村泰雅選手ら8人。
中学硬式野球時代の旭川大雪ボーイズ・西大條 敏志監督(52)は「能登はよく低めに投げたと思う。よく頑張った、感動しました」と愛弟子たちの頑張りを称えた。

旭大高=(写真・8日付、北海道新聞より)