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投打を磨き次のステップ!栗沢コンバットの竹藪君

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フォームも完全に直して次のステップを見据える竹藪君



医療法人社団 悠仁会 羊ヶ丘病院」(札幌市厚別区青葉町3丁目)の外来患者専用施設、「羊ヶ丘病院付属リハビリクリニック(同区青葉町11丁目)に通院し、復帰に向けて頑張っている様子を紹介する連載企画「院内で見つけたアスリート」の今回の登場者は岩見沢・栗沢コンバットの竹藪大翔君(ひろと、栗沢小6年)。

竹藪君は野球を始めた2年目の5年生からチームのレギュラーで投手、捕手で活躍してきた。

今季は小学生最後の年になるのでいつも以上に気合が入っていたが6月末の地区大会の試合後に利き腕の右ひじに違和感を覚え、すぐに両親らに相談し同リハビリクリニックで診察を受けた。

幸い初期段階(野球ひじ)だったので症状も軽く約2か月の治療で全力投球ができるまでに回復した。

野球をしたい-との熱い思いが早期復帰をかなえ、次のステップ(中学硬式)へ心を切り替える竹藪君だ。

岩見沢・栗沢コンバットの竹藪大翔君

▽竹藪 大翔(岩見沢・栗沢小6年=150センチ、39キロ、投手・捕手)岩見沢・栗沢コンバット

野球は4年生から始めた。父・浩祐さん(43)、母の奈美子さんが大の野球好きで竹藪君も自然と好きになり、今では野球一家の中心となっている。

病院に通うほどのけがは今回が初めてで不安も大きかったが、早期治療だったため大事には至らずホッと胸をなでおろしている。

ほぼ完治したが自分の欠点(フォーム矯正、体の固さなどの改善)を治すためリハビリ治療は今後も続け、けがをしない正しい投げ方のフォーム確立や体のケアを含めたリハビリ続行となった。

野球大好きな両親の深い理解と愛情があり、その先には中学(シニアリーグ)以降の硬式野球を見据えた長期作戦が展望されている。

 

「以前より腕が振れて、スピードが増した気がする」と竹藪君。

リハビリの先生から学んだことを忠実に実践してフォーム矯正に努力を続けている毎日だ。

自分のいいところは「うーん、わからない」とはにかむが、足も速く打力もある。

けがをする前は投手のほかに捕手もしており器用さも持ち合わせている。

打順は1番(けが前)か6番を打ち、チームにとっては欠かせない存在になっている。

 

今年は岩見沢市の「道新杯」で優勝、7月の「信用金庫杯」でも優勝するなどチームの地区大会成績は好調だった。

その中で、竹藪君が一番の思い出の試合になったのが「信用金庫杯」だ。

大会第2試合、由仁町のチームに2-5で負けていたが奇跡のどんでん返しを演じたのが竹藪君だ。

満塁の場面で打順6番で登場、「ここは絶対打ちたい」と打席に立ったがファールゾーンのファーストフライになってしまった。

あ~あ万事休す、かと思われたが相手が落球、女神が突然やってきた。

一度アウトになった思いで心を切り替え何球か粘った後にライトオーバーの快心一打が飛び出し、足を生かして満塁ホームランになり奇跡の逆転劇となった。

チームはその勢いで大会優勝まで成し遂げた。

「あんなうれしいことはなかった」と振り返る竹藪君。

道新杯予選でもホームランを打っており、今後の成長が楽しみだ。



(記者の目・中山武雄)今回のひじ損傷でけがをしない体づくりの大切さを学んだことは、本人にとっては今後の大きな財産になっていくでしょう。

完治しても通院しリハビリを続けて体のケアやフォーム矯正に努力する心構えは素晴らしいことです。

ご両親の深い理解があってこそのことですが、本人の意欲がなければできません。頑張ってください。

豊富な人材・知識で迎える医療スタッフ「医療法人社団 悠仁会 羊ヶ丘病院

医療法人社団 悠仁会 羊ヶ丘病院」(札幌市厚別区青葉町3丁目)2017年3月に外来患者専用のリハビリ施設「羊ヶ丘病院付属リハビリクリニック」近隣の同区青葉町11丁目に開業し急増する患者に対応するとともに、さらなる医療サービスの向上を目指している。

施設内には野球規準に適合したリハビリ用のマウンドや最新のスポーツ鍛錬器具などを備え、患者の早期復帰をサポートしている。

院長の岡村健司医師は肩関節鏡視下手術7000例を超える実績を誇り全国トップクラスの名医。当サイト・ストライクで連載した「野球肩って何?」(バックナンバー)は野球少年・少女、指導者や父母らの人気コーナーになった。また、リハビリを担当する理学療法士・作業療法士は90人を超えるスタッフが対応し、その大半が学生時代に野球、サッカー、バスケットボール、バレーボール、スキー、テニスなどのアスリート経験者で、患者の気持ちをよく理解し、あるときは良き相談者になり、患者の心の支えにもなっている。

「野球肩って何?」(バックナンバー)

第1話「その原因」

第2話「投球フォームから」

第3話「どうして起こる」

第4話「症例の中から」

第5話「症例の中から」

第6話「不安定肩」

【受付・診療時間(外来・リハビリテーション)】

♦受付(月~金) 午前の部:8:30~11:00 午後の部:11:00~16:00(土曜は午前のみ)=自動再来受付機は午前7:00~、完全予約制

♦診療(月~水、金) 午前の部:10:00~13:40 午後の部:15:40~19:30

♦休診日 日曜・祝日・年末年始

【予約・問い合わせ】

羊ケ丘病院付属リハビリクリニック ☎011-351-0881

取材協力:医療法人社団 悠仁会 羊ヶ丘病院



ストライク発行人 大川

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A、リトルリーグのグランドサイズについて
①内野:一辺18.29mの正方形
②外野フェンスまでの距離:60.95m以上
③バッターボックス:縦1.82m、横0,91mの長方形
④投手板前縁から本塁後部先端までの距離:14,02m

B、試合球について
①プロ野球と同じボールを使用
②重さ:141.7g~148.8gで、周囲が22.9cm~23.5cm

C、バットについて
①木製でも金属製でも構わない
②長さ:83.8cm以下
③直径:5.7cm以下
④金属バットで:2018年よりバット本体にUSAが明記されていること

D、ヘルメットについて
①両耳付きの物を1チームで最低7個必要(顎紐については、「付いている物が望ましい」顎ガードについては、「任意で良い」)
②打者、次打者、前走者及びコーチはヘルメットを着用すること(コーチについて「着用が望ましい」)
E、スパイクについて
①ゴム製のみ使用可(金属製は使用不可)、また選手は同一のスパイクをチームで統一すること
F、プロテクターについて
①キヤッチャー(捕手):金属、ファイバー、プラスチック製のいずれかのカップサポーターと襟付きの長い胸当て・のど当て・脛当て・キャッチャー用ヘルメットを必ず着用すること

G、ミット(グラブ)について
①捕手は捕手用ミット(一塁手用ミットまたは野手用グラブとは違う)を使用しなければならない。
手を保護できる物であれば、形状・サイズ・重さの制限はない。
②一塁手は縦(先端から末端まで)が30.5cm以下、横(親指のまたからグラブの外線まで)が20.3cm以下のグラブまたはミットが使える。
重さの制限は無い。
③一塁手と捕手以外の各野手は、縦が30.5cm以下、横(親指からグラブの外線まで)が19.4cm以下のグラブを使用できる。
重さの制限は無い。
④投手はミットの縦目、紐、網を含めた全体が、一色でなければならない。(白色または灰色は不可)

H、投球制限について(リトルリーグ年齢にて)
①11-12歳:1日最大85球
②9-10歳:1日最大75球
③選手が1日に66球以上の投球をした場合、4日間の休息が必要。
④選手が1日に51~65球の投球をした場合、3日間の休息が必要。
⑤選手が1日に36~50球の投球をした場合、2日間の休息が必要。
⑥選手が1日に21~35球の投球をした場合、1日間の休息が必要。
⑦選手が1日に1=20球以下の投球をした場合、休息日は必要ない。

I、選手登録について
①全日本選手権の選手登録は、9名以上14名までの登録
※14名出場ルール(先発出場選手は、1回に限り再出場可能等)
②その他大会での選手登録は、9名以上20名までの登録 
※通常の野球ルール(再出場は無い)

J、その他について
①リトルリーグでは、投手が投球した球が打者にとどく前や、打者が打球を打つ前に走者は塁を離れてはいけないことになってます。これに違反し塁から早く離れて得点しても、その得点は認められませんし、走者はアウトになりませんが、元の塁に戻らなければなりません。
②試合で41球以上の投球をした投手は、その日は捕手を務めてはならない。
※北海道連盟特別ルールでは、
その日をその試合に置き換えて試合を行っております。
土・日で試合を行うため。
③試合で3イニング捕手を務めた選手は、その日投手に付くことは出来ない。
※北海道特別ルールでは、
そう日をその試合に置き換える。
④一日の試合数は、各チーム2試合まで
⑤臨時代走ルール適用(北海道連盟では、適用していない)
⑥その他

※ 1,全国各地区の連盟により、特別ルールを適用している連盟がありますので、所属連盟のルールをご確認下さい。
2,不明な点がございましたら、HP・広報か吉岡までご連絡下さい。


一緒に硬式野球をやりましょう!!

お気軽にメッセージください。


冬季体育館(新琴似西小学校)

土曜日 12:00~15:30

日曜日 10:00~12;50

☆直接お越しください☆


連絡先:広報部

TEL080-3296-5754

メール:shinkotonill@gmail.com



札幌新琴似リトルリーグ
監督 吉 岡
中学硬式野球クラブチーム
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札幌東リトルシニア球団

【令和6年 体験会のご案内】

=== 日時・場所 ===
10月26日(土)当別グラウンド 9:00~12:00
11月 3日(日)樽川グラウンド 9:00~12:00

※感染症拡大防止の為、
 時間帯や参加人数を確認し安心して見学や体験にご参加いただける様に努めております。
 体験会の参加ご希望につきましては大変恐縮ではありますが、
 予めご連絡をいただきます様、何卒ご理解とご協力をお願い致します。

≪参加申し込みURL≫
https://forms.gle/meT2SFhEdRfhvxrA7

※お電話、メールでの申し込みも可

=== 持ち物 ===
可能な方は練習着、スパイク、グローブをご持参下さい。


●当日の天候、グラウンド状況等の諸事情により当別グラウンド・室内練習場に変更となる場合がございます。
●毎年たくさんの選手が参加しております。何度でもお気軽にお越し下さい。
●日程のご都合が合わない場合や冬期間も随時参加出来ますのでお問合せ下さい。

その他詳細は資料をご用意していますので、体験・見学にお越しいただいた際にご説明いたします。
お問い合わせ頂ければご対応いたしますので、ご質問等もお気軽にどうぞ♪


≪問い合わせ先≫
球団監督 髙谷 090-4874-4428
事務局長 川又 090-9756-1539
球団E-mail sapporohigashi1@gmail.com

<<ホームページ>>
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札幌羊ヶ丘リトルシニアは、来春に中学校に入学する学童から中学3年生までを対象とした硬式野球チームです。
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現在、新入団員を募集しています。
何時でも見学/体験をお受けしますので、下記「お問い合わせ先」にご連絡の上 お越しください。
選手・指導者・関係者一同、皆様のご参加を心からお待ちしております。

≪指導方針≫
1.規律を重んじる明朗な社会人としての素養を持った、時代を担う健全な人材の育成を図ること。
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■練習日
火・木曜日(17:30~21:00 *自由参加)
土・日・祝日(9:00~17:00)

■練習場所
夏季:滝野JAグランド(札幌市南区滝野13番地)
冬季/雨天:室内練習場(滝野JAグランド向かい)
         
■お問い合わせ先
連絡先 <事務局長> 中村
TEL 090-2051-3598
e-mail fumitaka-1018@hotmail.co.jp

■ホームページ
https://www.netto.jp/hitsujigaoka/
グローブ
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