札幌大谷・西原、法大合格

4年前のチーム訪問時で元気にポーズを決める札幌大谷シニアナイン。
4日付けの道新スポーツによると昨年行われた明治神宮大会で初出場で初優勝した札幌大谷高エースの西原健太投手(3年・札幌大谷シニア-赤平レッドレイズ出身)が、東京六大学の法政大学に合格した。
大学では投手一本に専念。
全国制覇した本格派右腕が4年後のプロ入りを目指す。
また北本壮一朗内野手(3年・札幌大谷シニア-あいの里バイソンズ出身)が関西学院大学、主将の飯田柊哉捕手(札幌大谷シニア-緑苑台ファイターズジュニア出身)は札幌大谷大学へ合格した。
石鳥 亮外野手(3年・札幌大谷シニア-エルムファイターズ出身)は國學院大學、釜萢大司内野手(3年・札幌大谷シニア-エルムファイターズ出身)は同志社大学、太田流星投手(3年・札幌大谷シニア-菊水ベアーズ出身)は専修大学へ進路予定。
写真は4年前の2015年10月にチーム訪問で伺った貴重な写真。
写真中央に飯田主将、西原投手も掲載。
当時、秋季全道大会を戦い終え3位の成績で8年ぶり2度目の全国選抜大会出場権を掴む!
同チームは続く2016年3月に行われた全国大会でベスト8の快進撃を見せ活躍した。