準Vスノーホワイト・大坂監督コメント

2019スノーホワイト=(写真・チーム提供)
21、22日に岡山県倉敷市で行われた第11回西日本選抜女子学童野球岡山大会で準優勝した北海道スノーホワイト・大坂 聡監督(49)を、帰道後インタビューに応えてくれた。
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大坂監督は「チームは3連覇の意気込みで臨んだ。決勝で敗れるもひとり一人の持ち味は出し切れたと思う。この悔しさは今後に生かし、上で(中学校)頑張ってほしい」と選手たちを労いエールをおくった。
主将の鵜飼 凛(赤平レッドレイズ)は2年連続出場。
昨年、優勝を経験するも個人的には活躍できず悔しさが残ったという。
この悔しさをバネに今年度のキャプテンに自ら手を上げ任命を受けた。
決勝では二塁打、三塁打を放つなど3打数2安打の活躍。
「キャプテンとしてチームをよく引っ張ってくれた」と大坂監督。

鵜飼主将=(写真・チーム提供)
今年も5年生が主力級の活躍!
高橋里桜(南スーパースターズ)と濱屋恵梨奈(羅臼キラーホエールズ)の2人の名前が挙がった。
高橋は足が速く北海道小学生陸上競技交流2019の女子5年・100mの部で13秒91で走り道内のチャンピオンだ!
スピードもパワーも兼ね備える楽しみな選手。
濱屋は釧路アクアガールズにも所属し、捕手として今大会1回戦、準決勝でスタメンで出場。
決勝でも途中出場するなど活躍した。
協力:北海道スノーホワイト