2016年を振り返る2

ホクレン旗選手宣誓・飯塚主将(当時星置レッドソックス)
「2016年を振り返る」と題しまして、4年前の話。
ストライクYouTubeチャンネルで紹介していない動画の中からわずかですが今回3本紹介させていただきます。
1本目の動画は2016(平成28)年8月、札幌麻生球場などで行われた第39回少年軟式野球札幌選手権大会・開会式の選手宣誓動画です。
大役を務めたのは清田区代表の平岡カウボーイズ主将の南 宗一郎君(当時小学6年)。
現在は、4月から北星学園大学附属高等学校へ進学。
右投げ、右打ちで中学時代は札幌北広島ボーイズで投手兼外野手として活躍。
ひたむきなプレイヤーで俊足強肩がウリ!
身体能力に優れゲームにも強かった。
同年、札幌市各区オールスター選手にも選ばれ同じ清田区の仲間には当時里塚イーグルスから札幌真駒内シニアに進んだ前田 空君(現花咲徳栄・1年)、平岡緑中野球部に所属し加えて札幌選抜こと札幌ファイターズにも選出された東方李宮君(現北星学園・1年)らがいた。
2本目の動画は2016(平成28)年7月、札幌麻生球場などで行われたホクレン旗争奪第34回北海道少年軟式野球選手権大会・開会式の選手宣誓動画です。
大役を務めたのは石狩支部代表の星置レッドソックス主将の飯塚泰地君(当時小学6年)。
現在、4月から手稲高等学校へ進学している。
中学時代は星置中学校野球部所属で、右投げ、左打ちの内野手として活躍した。
堅守に加えガッツ溢れるファイター。
当時7人の6年生は全員野球に関わる。
学童時代のチームメイトには同じく星置中野球部所属に加え札幌選抜こと札幌ファイターズにも所属した秋元拓翔君(現札幌新陽高)、札幌北シニアに進み4月から霞ヶ浦高に進む渡辺夏一君(高1年)、紅一点・浅水優来さんは札幌大谷野球部マネージャーとしてスタートする。
3本目の動画は上記同様、ホクレン旗全道大会・優勝、準優勝旗返還があった。
昨年の覇者・岩見沢南ビクトリーから優勝旗返還、準優勝旗は上川支部代表の東旭川フェニックスから返還があった。
2015年大会・決勝は岩見沢南ビクトリーと上富良野ジャガーズ。
岩見沢南ビクトリー(空知)が、延長9回の死闘の末サヨナラ勝ちで上富良野ジャガーズ(上川)を2-1で破り、岩見沢南が悲願の初優勝を飾った大会。
準優勝に涙した上富良野は全日本学童・北大会を制してのホクレン入りだった。
2冠を目指すも紙一重届かなかった。