FBC-U12決勝を終えて
皆さんこんばんは。
本日は中学硬式野球・ボーイズリーグが行われた札幌麻生からのFBC-U12・決勝が行われた札幌ドーム取材を先程終え、ようやく帰宅。
FAXの束が入力待ちしていた( ´艸`)
明日は朝から札幌麻生で行われる中学硬式野球・リトルシニアの3位決定戦、決勝を取材します。
これから頑張ってコツコツ入力、及び取材させていただきます。
写真は決勝後、優勝監督・笹谷さんと2ショットで撮っていただきました。
下記写真は試合前、会場入りの際撮っていただいた写真。
笹谷さんは、コロナ禍で全国大会が無くなった今シーズン、目標の一つとして挙げていたFBC-U12を終えて、少し肩の荷が下りていたように映った。
勝って当たり前、絶対王者など勝手に形容詞がついて回る東16丁目。
知らず知らずのうちに大きなプレッシャーが毎年のように笹谷氏に懸かっていたことは言うまでもない。
全国は無かったが充実感に満ちていたようにも感じた。
閉会式では稲葉篤紀氏から指導者にもメダル授与があり、うれしそうに子供に戻ったかのような表情を見せた指導者たちだった。
また予てから笹谷氏から聞いていたチームの為に献身的な10人の6年生父母の皆さんも試合後、笹谷氏を中心に集まってもらい記念に写真を撮らせてもらった。
本気で全国を狙い、本気で全国を掴みに東16丁目に移籍した選手父母。
俺が俺が!の世界。
もっと殺伐(さつばつ)とした雰囲気を勝手ながらイメージしておりましたが、閉会式後何とも温かいアットホームなチーム。
笹谷監督は「チームのためにとブレ無く献身的にチームを支えてくれた。それだけに全国の舞台を踏ませてやりたかった」と唇をかむ。
全国制覇をした2017年も強かったが今年のチームも決して劣ることなくむしろ上回る戦いぶりを見せている。
同チーム昨年まで5年生で挑んできたポップアスリートを今年は6年生で挑む!
全道2大会を制した東16丁目が再び頂点を本気で狙う。