屯田ベアーズ代表権はく奪及び小林監督除名
札幌市北区の屯田ベアーズ・小林 太監督(52)率いる同チームが、札幌市少年軟式野球連盟が活動禁止期間と定めた令和3年6月20日にチーム活動を起こした行為に対し、当連盟の現約第10条に該当する行為とし同年7月29日、役員会議で同チームは令和3年中に行われる当連盟主催大会の代表権はく奪及び出場停止。
加えて小林監督の除名の処分を決定し波紋を呼んでいる。
<発行人>
今回の処分を受けて小林氏の処分は私個人としては重いと感じるも一定の理解はできる。
しかし一方で選手たちの出場権を奪う結果には違和感が残る。
少年野球は子供たちが主役。
全く判断ができない子供たちが結果、不利益を被った。
この問題は根が深い。
もっともっと議論してほしいと切に願う。