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屯田ベアーズ代表権はく奪及び小林監督除名

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 札幌市北区の屯田ベアーズ・小林 太監督(52)率いる同チームが、札幌市少年軟式野球連盟が活動禁止期間と定めた令和3年6月20日にチーム活動を起こした行為に対し、当連盟の現約第10条に該当する行為とし同年7月29日、役員会議で同チームは令和3年中に行われる当連盟主催大会の代表権はく奪及び出場停止。

加えて小林監督の除名の処分を決定し波紋を呼んでいる。

 

<発行人>

今回の処分を受けて小林氏の処分は私個人としては重いと感じるも一定の理解はできる。

しかし一方で選手たちの出場権を奪う結果には違和感が残る。

少年野球は子供たちが主役。

全く判断ができない子供たちが結果、不利益を被った。

この問題は根が深い。

 

もっともっと議論してほしいと切に願う。


ストライク発行人 大川

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コメント

読者さん より

大人が子供たちを正しい道へ導けなかった最悪な例だと思います。

野球というスポーツにルールがあるように、連盟や団体にもルールはあります。
それを守れない大人に子供たちを指導することはできないので除名やむなしと思います。

私たちの所属している地域でも昨年同様のことがあり、今年は厳しい処分になるという通達があったので今年は守られていたようでした。

子供たちはかわいそうですが、ルールを守った子供たちがいるのも事実です。
同じ扱いにできないのは仕方ないのではと思います。連盟主催ではない大会や練習試合はできると思うのでそちらで頑張ってもらうしかないと思います。

また監督の間違った判断を正すことができる大人が周りにいなかったのかということも問題だと思います。

少年野球指導者さん より

そもそも連盟が沢山ありすぎるのも問題。同じスポーツなのに連盟が違うとルールや審判も変わってしまう。もっと大きく言うとプロとアマで細かなルールが違ってしまっている。このチームの監督が責任を取らなくてはいけないのは解るが、もっと根っこの部分に問題があるのだと思います。野球を大人の都合で変えてしまっていいのだろうか。

読者2さん より

まず、連盟の正式発表が公開されていない中で、このような記事が出たことに驚きです。
また、タイトルに監督名まで入っていることなど、悪意を感じます。
単なる個人のサイトとはいえ、このようにチーム名などを晒す意図がわかりません。
このような記事を目にした、屯田ベアーズの子どもたちが、二重にショックを受けていると思うとやりきれません。

連盟も、大人の問題を子どもに押し付けて連帯責任を取らせようとしているあたり、古い横並び体質が出ていると感じます。
真に必要なことは、子どもたちが健康で、野球をはじめスポーツを楽しめること。
そう考えると、今回の判断は大人のメンツで振り回しているようにしかかんじません。

田舎者さん より

札幌地区のチームに起きたことであり、野球に可関わっていたとしても地区外の末端の人間には何が起きて何があったのか、内容も事実も分からないままの記事です。
屯田ベアーズさんの監督が除名処分になった事実しか分かりません。
ぜひとも内容(事実)を紹介して、不幸になる子供が増えないようにお知らせ頂けるとありがたいです!

元末席の指導者さん より

野球という競技で子供たちの健全育成が目的の団体が・・・。
もっと柔軟な答えを出せなかったのでしょうか。
全日本軟式野球連盟は、一度中止発表した第38回全日本少年軟式野球大会を子供たちの成果発表の場を提供する為、ギリギリまで各支部・各機関と調整して長崎県と佐賀県で開催されるとありました。(大人たちは子供たちの為に頑張ったんですね。)
6月20日のチーム活動を起こした行為とは、高円宮賜杯第41回全日本学童軟式野球札幌支部大会決勝のことなのでしょう。
この大会の主催は札幌軟式野球連盟で後援は札幌市(財)札幌市スポーツ協会 北海道新聞社。球場は札幌市所管の美香保公園野球場。
第50回全道少年軟式野球札幌支部大会決勝トーナメントの主催は北海道新聞社札幌軟式野球連盟、後援・球場同じ。
コロナ禍の試合時期が違うだけで、学童大会はNG全道少年はOK。
そして除名と子供たちの出場停止処分。
札幌市少年軟式野球連盟に加入している子供たちは理解できるのでしょうか。
責任者・指導者・保護者は、説明し理解させることができるのでしょうか。
健全育成を目的にする札幌市少年軟式野球連盟は屯田ベアーズの子供たちの心のケアをどの様に実施してくれるのでしょうか。

しんぷるにさん より

四の五の言わずにアウトです。
少年野球最後のシーズン、活動を制限され続けて我慢している子ども達が大勢いる中、連盟の警告を無視して活動したことをどう正当化するのか聞いてみたいです。

選手の親含め、チームとして歯止めをきかせられなかったなら、連帯責任は当然ですね。

はいはい、と言うこと聞いてるとこーゆーことになるんでしすよ。

父母の皆さんも自分の頭で考えて、指導者の暴走を止めないと!

全関係者、自業自得です。

野球小僧さん より

皆さんのコメント見させていただくと賛否両論ありますね。
やはり全チーム同じ条件の中で活動が制限されている中で活動してしまったことは問題視すべきです。
ただ、罰則についてはもう少し柔軟な発想ができなかったものかと思いました。
このブログの内容では屯田ベアーズ及び同チームの監督のみの記載となっておりますが、対戦相手のチームも同様の処分となっているのでしょうか。

また、このサイトについては私も日頃から拝見させていただいておりますが、読者2さんのおっしゃるとおりこのような内容を個人名を晒して発表することに少し違和感を感じました。

ストライク発行人 大川 より

皆さんの数多くのコメント見させていただいております。

賛否が渦巻き、問題の大きさを感じずにはいられません。

「読者2」さん「野球小僧」さんがおっしゃる個人名掲載についてですが、こちらは屯田ベアーズの子供たちに配慮した上で、小林氏にもしっかり確認し許可をとり掲載しております。

取り急ぎ

読者3さん より

今回の主催団体札幌軟式野球連盟、札幌市少年野球連盟の関係者がなんらこの件について、ホームページ上、ストライクでもなんの反応がないのが違和感が有ります。時間が経つまで、何も言わず何も無かった事には出来ない筈です。このご時世小学生でも色々な情報をネット上で情報収集出来ます。札幌軟式野球連盟当事者、札幌少年野球連盟当事者様、今回の試合開催、活動による処分の経緯をわかりやすく説明して下さい。
このままでは今回の問題提起をした、ストライクweb様の情報発信の意味が有りません。

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