2022年も野球界に初動負荷トレーニングの輪を!

(写真・札幌ワールドウイングス提供)
遅くなりましたが、皆様あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします!
2022年も野球界に初動負荷トレーニングの輪を広げていきたいと思います!!
昨年も様々なプロ野球選手が初動負荷トレーニングに取り組む中、21年度シーズンから広島東洋カープの本拠地・マツダスタジアムでは初動負荷カムマシンが一新されていました!
広島東洋カープでは『鈴木 誠也』選手や『野間 峻祥』選手が初動負荷トレーニングに取り組む様子がメディアにも掲載されていました!

(写真・札幌ワールドウイングス提供)
他球団でも初動負荷カムマシンを球場やクラブハウスに導入している球団が複数あるので、選手の好調の一因になっているかもしれませんね!
プロ・アマ問わず野球界の中でも徐々に導入する選手が増えている初動負荷トレーニングをぜひ一度体験してみてください!
ご予約はこちらから→https://worldwing-sapporo.com/baseball
昨年末には日本ハムファイターズの『今川 優馬』選手と福岡ソフトバンクホークスの『木村 大成』選手がワールドウィング札幌にご来館されました!
来シーズンのご活躍を心より応援しています!!

(写真・札幌ワールドウイングス提供)
さて、前回は『SCAPULA:スキャプラ(肩甲骨)』という主に上半身にアプローチする初動負荷カムマシンの紹介をさせていただきました。今回は『PELVIS:ペルビス(骨盤)』という下半身がメインのマシンを紹介させていただきます。
●PELVIS<骨盤>

(写真・札幌ワールドウイングス提供)
前述したようにPELVISは『骨盤』という意味です。
このマシンでは、股関節や骨盤周辺の可動域や柔軟性の向上が出来ます。
また、腰背部周辺の緊張を和らげることで腰痛の予防茶改善が期待できます。
骨盤は、下半身と上半身をつないでおり、体幹の安定性や上半身⇆下半身の力の伝達にとても重要な働きを担っています。
動作のポイントは膝ではなく、骨盤や股関節、お尻から動かすことです。

(写真・札幌ワールドウイングス提供)

(写真・札幌ワールドウイングス提供)
野球の競技動作における軸足の回転・回旋動作と似ており、ピッチング・バッティングのパフォーマンス向上が期待出来ます!
次回は最新のマシン『MULTI(マルチ)』というマシンをご紹介したいと思います!
野球選手必見のマシンとなりますので、乞うご期待ください!
最後までお読みいただきありがとうございます!