小樽・後志

小樽リトルシニア<2021チーム訪問>

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冬季練習に励む小樽ナイン



第19回チーム訪問は中学硬式野球の小樽リトルシニア。

同チームは1998(平成10)年に発足し、創部24年目を迎えるチーム。

また2015(平成27)年には全日本中学野球選手権大会・ジャイアンツカップにおいて準優勝の活躍も燦然と輝く。

小樽市オタモイにチーム専用室内練習を構える同チームに1月16日、チーム訪問した。

昨シーズン、日本選手権北海道大会・準決勝で惜しくも札幌大谷に涙するもベスト4。

九州で行われた全国大会・第12回林和男旗杯国際野球大会では3回戦進出も果たした。

新チームで挑んだ秋季全道大会(新人戦)では3回戦で強豪・苫小牧に涙した。

また2年ぶりのチーム訪問に際して、スイングスピード企画にも挑戦していただきました。

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小樽リトルシニア<2021春季大会>

冬季練習に励む小樽ナイン

小樽リトルシニア





村上監督に聞いた!

小樽シニアの指導者は監督を含め8人。

昨年、卒団した3年生は15人。

 

日本選手権北海道予選では初戦の2回戦・石狩中央、3回戦・札幌栄、準々決勝・札幌中央にそれぞれ危なげなく勝利し、迎えた準決勝・札幌大谷戦では1-2で迎えた五回に2失点を許し、七回にも加点を許した。

4点差で迎えた最終回、追い上げを見せ1点。

3点差に迫る意地を見せるも力尽き2-5と涙した。

 

村上武洋監督は「終盤、我慢しきれず失点してしまい。最後の日本選手権・道予選の壁にやられました。しかし林和男杯(全国)では2回戦・大分西南(春の九州チャンピオン)相手にタイブレークの末、勝利する勝負強さを魅せてくれた」と3年生の成長を実感していた。

 

高校野球では

「この世代はそれぞれ強豪校に進む子が多いので全道、全国で対戦できるよう頑張ってほしい」と力強くエールを送った。

 

3年生15人の進路は

私立では花咲徳栄(埼玉県)、北海、東海大札幌、北照、札幌静修、双葉と進路希望する者がいる。

また公立組は現在、受験勉強中です!

今後の活躍にも期待したい!

日本選手権道予選・準決勝の札幌大谷戦を戦い終えた3年生(2021、7月・岩見沢市営球場)=(写真・チーム提供)



新チーム紹介

選手は2年生:12人、1年生:18人 6年生:13人(2月12日現在)。

選手の多くは小樽市内から集まるも近年、札幌市内からも足しげく通う者もいる。

 

活動については

平日練習は18:30~20:30までの2時間を不定期で行っている。

会場は小学校の体育館や高校の室内練習場を借りて環境に合わせた練習を取り入れ各選手のレベルアップを図っている。

 

小学校の体育館では体力強化メニューに特化したもので身体の強さとパワーアップを目指す。

高校の室内練習場では守備練習にも時間を割き、土の上でのノックを受けるなど実践を養う。

他にも球回しやブルペンを使い投手陣の投げ込み、バッティング練習ではスローボール打ちなども含む3カ所バッティングで磨きをかける。

 

尚、自前の室内練習場については平日に限り地元・小樽市内の少年団に施設を貸し出すなど少年団との交流も図っていた。

3~4月は自前の室内練習場に戻り、開幕に向けた最終調整を図る。

 

土日祝日については

自前の室内練習場と小学校の体育館を使い9:00~17:00。

なるべく分散した形で総合的な練習で冬季練習に取り組んでいた。

5月以降は「小樽桜ヶ丘球場」や仁木町営球場の「ふれあい遊トピア公園野球場」などを使い活動している。

 

同チームの練習は7割がバッティング練習に時間を割く。

「昨秋、バッティングでは勝負弱い場面が目立った!この冬のテーマは、身体をひとまわり大きくすること、対投手との実戦を増やし勝負所での強さを増したい」と力を込める。

「歴代観てもチームのバランスは悪くない。あとは大砲クラスのさらなる成長に期待したい」と理想を描く。

 

取材当日、小樽市にある住吉神社で「必勝祈願」を願って参拝した小樽ナイン。

帰りは同神社からオタモイにある室内練習場までの片道6.3キロをランニングで帰った。

戻った選手は今シーズンの目標を書初めに記し、それぞれの活躍を誓った。

冬季練習で見つけた6年生

住吉神社で今シーズンの活躍を誓った小樽ナイン=(写真・チーム提供)



住吉神社からランニングする小樽ナイン=(写真・チーム提供)

目標を書初めで綴った小樽ナイン=(写真・チーム提供)

主将は

〇増井 陽琉(ますい はる)

2年・小樽シーレックス奥沢出身

右投げ、右打ち

増井は「試合中の会話をもっと増やし、ミスを減らしたい。打撃ではチームとしての打率が昨秋、低かったのでそこも高めたい」としっかりとレベルアップを目指していた。

増井主将(小樽)

~村上監督より~

「よく声も出て、真面目な選手。

優しすぎる面があるのでこれを機に一皮むけてほしい」と期待した。

昨秋は9番・二塁手として出場。

秋季全道大会・2回戦の札幌大谷戦では二塁走者の増井が、捕手のパスボールから一気にホームへ生還する好走塁があった。

結果、これが決勝点となった。



冬季練習に励む小樽ナイン

冬季練習に励む小樽ナイン

冬季練習に励む小樽ナイン



<投手陣>

3人の名前が挙がった!

氏名、ふりがな、学年、出身少年団、投打。

村上監督に5項目(スピード、変化球、制球力、精神面、スタミナ)を5段階で評価していただきました。

加えて平均値として総合評価も算出。

タイヤ押しで体幹強化を図る小樽投手陣

写真左から菅原、敦賀、上林(小樽)

〇敦賀 那佑汰(つるが なゆた)

2年・小樽シーレックス奥沢出身

右投げ、右打ち

169センチ、67キロ

球種はストレート、カーブ。

<監督評価>

球速があり、右の本格派。

チーム内でも一番足も速く攻撃ではリードオフマンも務める。

昨秋は1番・投手兼中堅手兼捕手として出場した。

スピード:5

変化球 :4

制球力 :4

精神面 :4

スタミナ:5

総合評価:4.4

 

〇菅原 琥太朗(すがわら こたろう)

1年・銭函ボーイズ出身

左投げ、左打ち

162センチ、51キロ

球種はストレート、カーブ、スライダー、スローカーブ。

<監督評価>

球速があり、気持ちでどんどん抑えるピッチングへと成長している。

スピード:5

変化球 :3

制球力 :3

精神面 :3

スタミナ:4

総合評価:3.6

 

〇上林 遼真(かんばやし りょうま)

1年・入船フェニックス出身

右投げ、右打ち

167センチ、62キロ

球種はストレート、カーブ。

<監督評価>

頭が良い子で打者との駆け引きができる投手。

昨秋は登板機会がない場合、として出場した。

スピード:3

変化球 :3

制球力 :3

精神面 :4

スタミナ:2

総合評価:3.0



<攻撃陣>

攻撃陣は3人の名前が挙がった!

氏名、ふりがな、学年、出身少年団、投打。

村上監督に4項目(パワー、チームバッティング、勝負強さ、走力)を5段階で評価していただきました。

加えて平均値として総合評価も算出。

 

〇熊野 雄斗(くまの ゆうと)

2年・入船フェニックス出身

右投げ、右打ち

168センチ、77キロ

<監督評価>

打線の要。

体もあり、パンチ力も有る。

和歌山大会でも打っていた。

秋季大会(新人戦)では3番・右翼手として出場した。

パワー :5

チームバッティング:4

勝負強さ:4

走力  :3

総合評価:4.0

 

〇宮澤 虎太郎(みやざわ こたろう)

2年・稲穂ホークス出身

右投げ、右打ち

172センチ、74キロ

<監督評価>

性格も明るく、練習も一生懸命やっている。

ポテンシャルが高いのでこれからが楽しみ。

秋季大会(新人戦)では5番・左翼手として出場した。

パワー :4

チームバッティング:3

勝負強さ:3

走力  :3

総合評価:3.25

 

〇長谷川 瑛光(はせがわ えいこう)

2年・オール手宮サンライズ出身

右投げ、右打ち

170センチ、82キロ

<監督評価>

パワーがあり、昨秋は4番を任された。

チームの核になってもらいたい選手。

秋季大会(新人戦)では4番・一塁手として出場した。

パワー :5

チームバッティング:4

勝負強さ:3

走力  :2

総合評価:3.5



<スイングスピード>

写真左から熊野、長谷川、宮澤(小樽)

★134キロ

〇宮澤 虎太郎(みやざわ こたろう)

2年・稲穂ホークス出身

右投げ、右打ち

172センチ、74キロ

Q1)このチームに入団した決めて?

A)監督が好きだったから

 

Q2)着てみたい高校のユニフォームは?

A)東海大札幌高等学校

 

Q3)誰にも負けない自分の自慢は?

A)笑顔

 

Q4)好きな曲(元気になる曲、テンションが上がる曲、やる気の出る曲)

A)水平線/ back number

 

Q5)人生でやりたいこと

A)甲子園で野球がしたい

 

Q6)好きな野球メーカー

A)ミズノ

宮澤(小樽)




★142キロ

〇長谷川  瑛光(はせがわ えいこう)

2年・オール手宮サンライズ出身

右投げ、右打ち

170センチ、82キロ

Q1)このチームに入団した決めて?

A)監督が優しかったから

 

Q2)着てみたい高校のユニフォームは?

A)北海高等学校

 

Q3)誰にも負けない自分の自慢は?

A)布団に入ったら直ぐに寝られる

 

Q4)好きな曲(元気になる曲、テンションが上がる曲、やる気の出る曲)

A)It’s My Life/Bon Jovi

 

Q5)人生でやりたいこと

A)宝くじを当てたい

 

Q6)好きな野球メーカー

A)ゼット

長谷川(小樽)




★137キロ

〇熊野 雄斗(くまの ゆうと)

2年・入船フェニックス出身

右投げ、右打ち

168センチ、77キロ

Q1)このチームに入団した決めて?

A)監督が優しかったから

 

Q2)着てみたい高校のユニフォームは?

A)北照高等学校

 

Q3)誰にも負けない自分の自慢は?

A)ボイパが出来る、指パッチンが速くできる

 

Q4)好きな曲(元気になる曲、テンションが上がる曲、やる気の出る曲)

A)カンナムスタイル、Smooth Criminal/Michael Jackson

 

Q5)人生でやりたいこと

A)大食い企画に参加してみたい

 

Q6)好きな野球メーカー

A)ミズノ

熊野(小樽)

 

協力:小樽リトルシニア



ストライク発行人 大川

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【会場】札幌手稲ボーイズ専用球場(Googleで検索下さい)
※雨天の場合は、専用室内練習場にて行います。
上記以外も受け付けております。また、午前午後両方の参加も可能です。
お気軽にご相談ください。


----------------------------------

運動能力や体力の向上、基礎技術の習得などを主体としたメニューを積み上げて『全国大会』『中学硬式野球北海道No. 1チーム』という目標に向かって『ONE TEAM』でレベルアップを目指します。
(チーム専用グラウンド・チーム専用室内練習場あり)

----------------------------------

当球団は、2020年秋に新監督が就任して新体制の下5年目に突入しました。
34才の監督のもと、30代のコーチなど若いスタッフ陣を中心に全力で選手達をサポート。
医療法人社団 履信会 のサポートを受けており、月に数回 履信会所属の理学療法士4.5名が選手達の可動域の計測や怪我防止のレクチャーなどをしていただいており、専門知識の元、怪我防止やリハビリなどに取り組んでおります。

また、マラソン競技で世界大会に出場経験のある
遠藤 靖士さんが定期的に子供達へ走り方講座を開いていただいています。
子供達本人が驚くほど速くなりました。
その他走り方を通しての怪我防止や食事の面のアドバイスなどもいただいています。

----------------------------------

【監督メッセージ】ONE TEAM〜one for all・all for one〜「一緒に笑って、一緒に泣いて、一緒に戦おう!」チームとして、個人として目標を持って取り組む事で中学野球だけではなく高校野球やその先を見据えた「考える力」を身につけながら技術面・精神面・体力面の成長を目指します。

時には、厳しさや悔しさを感じる事もあるかもしれません。

でもそれ以上に・チャレンジして失敗する勇気・仲間と共に戦う喜びと楽しさ・感謝・謙虚の気持ち『ありがとうとおかげさま』何よりも「野球が好き」という気持ちも大切に育んでいきたいと思っています。

雰囲気が良く、アットホームなチームです。まずは「札幌手稲ボーイズ」で中学硬式野球の雰囲気だけでも感じてみませんか?

ご興味をお持ちの方はお気軽にお問い合わせください。

----------------------------------

※現在ボーイズリーグ北海道支部では 大会に応じて同一チームから 複数のエントリーが可能です。

チーム内での切磋琢磨はもちろんのこと下級生でも公式戦の経験を積んでいけるので総合的に野球力を高めていくことができます。

さらに、「全国大会」へ上位4チームが出場できるので全国の舞台を経験する事も夢ではありません!

※今年は7月に宮城県仙台市で開催の『東北大会』へ出場しました。

昨年は埼玉県・群馬県で開催の『関東大会』出場しています。
一緒に『全国大会出場』『中学硬式野球北海道 No.1チーム』を目標に頑張りましょう!

----------------------------------

【2024年度の主な戦績】○第11回 日本少年野球 北海道選手権大会 第4位○第22回 日本少年野球 東北大会 出場

○第3回 日本少年野球 北海道大会 準優勝
※北海道支部主催 全国大会

【長野県支部・神奈川県支部・山梨県支部・東京都西支部・北海道支部】
※今シーズンは 4つのトーナメント大会に 〈A〉〈B〉の2チームで出場し 1人でも多く試合に出場し経験を積んでいます。
 最上学年の子は全員出場します。

----------------------------------

●練習日
:土・日・祝   平日:火・金

●練習場所札幌手稲ボーイズ専用室内練習場/Googleで検索下さい札幌手稲ボーイズ専用球場/Googleで検索下さい

●時間 ※随時練習体験受付中です土・日・祝・午前の部 9:00~12:00 ・午後の部 13:00~16:00平日/火・金 ※室内練習場・18:30~21:00※ご都合の良い日時をお知らせください。 土・日・祝は終日希望もOKです。
 
複数名での参加もOKです。 

参加多数の場合 ご希望に添えない場合があることをご了承ください。

●持ち物現在ご使用のグローブ・スパイクまたはトレシュー等・飲み物・服装はユニフォーム

・練習着等問いません。動きやすい服装にていらしてください。
※室内練習場は換気を行いながらの活動なので、グラコン・ネックウォーマー・手袋など防寒対策もお願いします。

●連絡先監督:越中(えっちゅう)080-3239-1915
球団代表:桑原(くわばら)090-2051-8291

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中学軟式野球クラブチーム
【PR】チーム初優勝<札幌ブレイブティーンズ>
2024年9月29日より新十津川町を会場に実施された「第26回 U-14北海道大会:北海道中学軟式野球連盟主催」に出場をさせて頂き、チーム創設以来初となる大会優勝をすることができました。


チームは2024年の今年、9年目を迎えており第10期生、11期生の選手たちが歴史を作ってくれました。


大会はトーナメントで全5試合、対戦させて頂いたチームはどこのチームさんも力も雰囲気もあり、1年生中心のチームもありましたが、それを感じさせない緊迫したゲームが続きました。


大会最終日も準決勝から緊張感高まるゲームとなり接戦を勝ち上がれ、決勝戦は誰もが知る札幌の強豪クラブチームとの対戦で、この新チーム最初の大会でも決勝戦で敗れている対戦カードで完全チャレンジャーで挑みました。


序盤から失点する展開で気持ち的にも厳しい部分はありましたが、何とか逆転し、厳しい追い上げ雰囲気にのまれそうになりながら、最後はタイブレークまで戦うこととなり、何とか1点差で勝利することができました。


大会優勝はもちろん、この5試合すべてがチームの経験と中学生の力になるような大会で、いろんな選手が出場し、多くの投手も登板しての結果だっただけに、チームの初優勝を忘れられないかたちで選手たちが作ってくれました。


大会運営の方々、寒い中でジャッジして頂いた審判員の方々、ありがとうございました。
OBや保護者、そしてたくさんの方々に応援して頂き、すばらしい経験をさせて頂きました。


本当にありがとうございました。
これをまた成長のきっかけとし、来季に向けて頑張っていきたいと思っています。



1回戦:池田・浦幌・豊頃中学校さん
13対2

2回戦:KAMIKAWA・士別サムライブレイズユースさん
5対1

準々決勝:南空知ベースボールクラブ・Bさん
5対2

準決勝:上富良野町立上富良野中学校さん
4対3

決勝:TTBC・Aさん
3(3)対(2)3 8回延長タイブレーク


中学軟式クラブチーム
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ピースベースボールクラブ2024年度生募集のお知らせ
体験会告知第3弾をお知らせいたします。


12月16日(土)09:00~12:00 南区 PEACE専用室内練習場

12月17日(日)09:00~12:00 南区 PEACE専用室内練習場

2024年
1月6日(土)10:00~13:00 月形町 月形アリーナ

1月7日(日)09:00~12:00 南区 PEACE専用室内練習場

1月8日(月祝)09:00~12:00 南区 PEACE専用室内練習場

※ 天候不良等により会場変更する場合があります。お手数ですが、体験会参加希望の
方は、事前にホームページより参加登録をお願いします。

・各学年15名を限度に選手を募集いたします。

・野球を通じた「人間力の向上」を第一の目的としています。

・練習時間は、最大4時間を基準としています。

・保護者会、保護者当番等はありませんが、一部審判のご協力をいただく場合があります。

・専用室内練習場、専用14人乗りワゴンを所有し、保護者の負担をできる限り少なくするよう
努めています。

スケジュール等、詳細はホームページでご確認ください。
グローブ
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