【2日結果】準々決勝・札苗スターズ×岩見沢東ブラックベアーズ

第51回全道少年軟式野球大会
第51回全道少年軟式野球大会
日程:7月29~8月3日
会場:札幌つどーむ
◆準々決勝(2日)
札苗スターズ(札幌)4-3岩見沢東ブラックベアーズ(南空知)
札苗スターズ
110101=4
20100x=3
岩見沢東ブラックベアーズ
(札)中村、川口-其田
(岩)山田、内田、千葉-中島、山田
▽本塁打:川口2(札)、青柳(岩)
▽二塁打:川口、中村(札)、舩越、内田、青柳(岩)

マウンドに集まる札苗スターズ=(写真・2回戦より)

ベンチ前で円陣を組む岩見沢東ブラックベアーズ=(写真・1回戦より)

札苗スターズ

岩見沢東ブラックベアーズ
<ホームラン談話>
〇川口 尚人(かわぐち なおと)
札苗スターズ・6年
右投げ、左打ち
157センチ、46キロ
家族は両親と 兄 4人と祖父母の9人。
札苗スターズは2-3と1点を追う四回、二死走者なしで1番・川口君はこの日3打席目。
1ボール2ストライクからの真ん中よりのインコースをライト柵越えとなる同点ホームランを放った!
さらに3-3の同点で迎えた六回の最終回で二死、走者なしの状態で先程、同点弾を放った1番・川口君が2ボールからのインコース低め目を見事ライト柵越えとなる勝ち越しホームランを放った!
大興奮の2打席連続の本塁打は同点弾、勝ち越し弾となった。
打った感触は「1本目はフェンス手前で落ちると思った、2本目は打った瞬間ホームランとわかった」と対照的なあたりにも満足そうな笑顔を見せた。
自身の柵越えホームランは「ランニングホームランは数本あるが、柵越えは今回の2本が初めて」
川口はこの日、4数3安打2本塁打の大活躍!
Q1)自主練・こそ練はやってますか?
はい。
壁にコース分けの紙を貼り、重たいバットを振ってから、軽いバットを振るのを繰り返し、スイングスピードを速くしています。
あとは体幹です。
Q2)好きなプロ野球選手は
A)今宮健太(福岡ソフトバンクホークス)
自分も今宮選手と同じショートを守っていて、今宮選手は守備も上手く、足も速いからです。

川口尚人君(札苗スターズ・6年)=(写真・チーム提供)