<発表>札幌選抜チーム1次セレクション合格者

札幌選抜一次セレクションの様子=(3日、藻南公園)
◆2次セレクションは
9月11日(日)藻南公園 17:00受付開始となります。
(1次セレクションに参加した方は受験費用は掛かりません)
不明な点がありましたら監督の渡辺まで事前に電話にてお問い合わせください。
※各個人への合格メール等はありませんので宜しくお願いします。
当日は1次セレクション合格者に加え、事前に申込があったけれど体調不良で受験できなかった子を含めた選手で最終選考を行います。
(何件か申込期限後にお問合せを頂きましたが、対応することが出来ず申し訳ございません)
各チームにおいて試合等があろうかと思われますが、自チームの活動が終了したあとに慌てず、お気をつけてお越しくださいますようお願い致します。

指導者の話に真剣に耳を傾ける受験者たち=(3日、藻南公園)
~選考者より~
この度の1次セレクションで大変多くの選手に受験を頂き、その中で思うような結果を与えてあげられなかった選手も大変多くおります。
毎回お話しさせていただくのですが、技術の高い子の上位を選考しているのではなく、能力的には1次突破レベルに合っても、同じようなタイプの選手がいた場合はそこでふるいをかけたり、一生懸命話を聞いてうまくいかなくても食らい付こうとしたり、ミスした後すぐに周りに声をかけれたりなどの要素もとても大切にしています。
受付でチーム名や名前を伝え参加費を手渡す。
その際の様子や指導者が話している際の立ち姿などからもその子のプレーが垣間見えるものであると思います。
夏の甲子園大会が終わり、U18のメンバーが発表され活動しておりますが、あのメンバー全員がプロ野球選手になるわけではないと思います。
反対に選ばれなくてもこの秋のドラフトでプロ野球から指名される選手も多くいることでしょう。
これから野球を続けていく中で良いことも悪いことも、思う通りにいかないことも、ケガをすることや泣きたい時もあるでしょう。
でも自分で歯を食いしばって頑張らないといけないことが多くあると思います。
今回のセレクションで厳しく感じた選手もいるかもしれませんが、こちらとしては合格のためのヒントを数多く提示していたつもりです。
それに応えようとしてくれればきっと今回の1次セレクションを突破する可能性が高まったのかも知れません。
例年実施しておりますが、まだまだ甘えていた選手がいたかなという印象です。
やはり選考の場ですから自分から何かをアピールする姿勢は必要かも知れませんね。
いずれにせよ、これからも選ばれて試合に出るという立場は選手である以上変わらないのですから、どうすれば認めてもらえるかを考えてみてはどうでしょう。
自分の長所、短所、やりたいこと、挑戦したい事など。
今できない部分から背を向けず、自分自身の伸びしろとして、出来ないことを挑戦することを大いに楽しんで野球や生活に取り組んで欲しいと心から願うばかりです。
秋の高校野球新人戦も開幕しました。
札幌の少年野球の選手たちが心も身体も大いに成長して将来その舞台で躍動してくれることを期待しております。
受験頂き本当にありがとうございました。
<札幌選抜チーム1次セレクション合格者>
〇浅倉 梨心(あさくら りこ)
FREEDOM
左投げ、左打ち
156センチ
〇五十嵐 琥珀(いがらし こはく)
山の手ベアーズ
右投げ、右打ち
145センチ、48キロ
〇池田 岳斗(いけだ がくと)
東札幌ジャイアンツ
右投げ、右打ち
151センチ、37キロ
〇稲田 誠志(いなだ せしる)
札幌オールブラックス
右投げ、左打ち
160センチ、46キロ
〇岩谷 一歩樹(いわたに いぶき)
アカシヤファイヤーズ
右投げ、右打ち
165センチ、48キロ
〇大川原 莉王(おおかわら りお)
東グレートキングス
右投げ、右打ち
150センチ、50キロ
〇小田桐 悠斗(おだぎり ゆうと)
東雲ファイターズ
右投げ、右打ち
167センチ、61キロ
〇加藤 健汰(かとう けんた)
西発寒ホークス
右投げ、左打ち
147センチ、40キロ
〇川口 尚人(かわぐち なおと)
札苗スターズ
右投げ、左打ち
157センチ、46キロ
〇菊地 健斗(きくち けんと)
札幌オールブラックス
左投げ、左打ち
151センチ、42キロ
〇合田 翔(ごうだ しょう)
東グレートキングス
右投げ、右打ち
158センチ、45キロ
〇後藤 颯太朗(ごとう そうたろう)
中の島ファイターズ
右投げ、右打ち
150センチ、47キロ
〇金 唯斗(こん ゆいと)
菊水ベアーズ
右投げ、左打ち
158センチ、42キロ
〇佐井 悠真(さい ゆうま)
東札幌ジャイアンツ
右投げ、右打ち
165センチ、58キロ
〇佐賀 水輝(さが みずき)
東札幌ジャイアンツ
左投げ、左打ち
154センチ、47キロ
〇坂本 聖七(さかもと せな)
新川ファイヤーバード
右投げ、右打ち
178センチ、75キロ
〇相良 怜斗(さがら りと)
東16丁目フリッパーズ
左投げ、左打ち
143センチ、33キロ
〇白川 耀穏(しらかわ よお)
伏見カーディナルス
右投げ、右打ち
154センチ、37キロ
〇須藤 源太(すどう げんた)
星置レッドソックス
右投げ、右打ち
156センチ、42キロ
〇其田 陽輝(そのだ はるき)
札苗スターズ
右投げ、左打ち
162センチ、57キロ
〇高木 幹太(たかぎ かんた)
あいの里バイソンズ
右投げ、右打ち
153センチ、41キロ
〇中川 琉登(なかがわ りゅうと)
木の花ブラックジャガーズ
右投げ、右打ち
165センチ、51キロ
〇永田 健人(ながた けんと)
ポルテ札幌西
右投げ、左打ち
149センチ、38キロ
〇中村 一葵(なかむら いっき)
東16丁目フリッパーズ
右投げ、左打ち
150センチ、39キロ
〇中村 優斗(なかむら ゆうと)
東雲ファイターズ
右投げ、右打ち
153センチ、48キロ
〇原田 也未(はらだ なるみ)
東雲ファイターズ
右投げ、右打ち
151センチ、38キロ
〇平山 一翔(ひらやま いっと)
星置レッドソックス
右投げ、右打ち
163センチ、50キロ
〇藤井 直樹(ふじい なおき)
スターキングス
右投げ、右打ち
164センチ、55キロ
〇水木 昊士朗(みずき こうしろう)
東16丁目フリッパーズ
右投げ、右打ち
147センチ、40キロ
〇宮澤 龍ノ介(みやざわ りゅうのすけ)
星置レッドソックス
右投げ、右打ち
163センチ、68キロ
〇山崎 琥珀(やまざき こはく)
FREEDOM
右投げ、左打ち
143センチ、34キロ
〇山田 琉心(やまだ りゅうしん)
中の島ファイターズ
左投げ、左打ち
150センチ、45キロ
〇渡部 一汰(わたなべ いった)
清田ジャイアンツ
右投げ、左打ち
165センチ、43キロ
〇渡邊 翔天(わたなべ しょうま)
手稲東ファイターズ
右投げ、右打ち
168センチ、54キロ
(氏名掲載は50音順)
協力:2022札幌選抜