<注目進路>募集中です!

野球教室に顔を出してくれたOB2人(写真左から北構君、大場君、発行人)
皆さん今晩は!発行人・大川祐市です。
北の大地、北海道もあの厳しかった冬もようやく終わり告げ、春を迎えております。
また普段プロ野球は、ほぼほぼ観ておりませんが、WBCは別。
侍の活躍はこちらの予想を遥に超えるものばかり、事実は小説より奇なり―。
連日の熱戦で心震える日々を送らせていただきました。
ロスはまだ続きそうです。
世界一おめでとうございました✨
さて今回、お知らせをさせていただくのは昨年、苫小牧市で行われた「北海道学童軟式野球都市対抗戦」へ出場した〇〇選抜のそれぞれの進路を、他情報とともに募集させていただきます。
大変デリケートな個人情報ですので、チーム内での理解を賜ることができましたらどうか情報提供を、お待ちしております。
尚、募集情報は下記のとおりです。
〇監督さんからの心温まるメッセージ
〇氏名、ふりがな、進路(中学クラブチームor〇〇中学校野球部)、出身少年団、投打。
以上となります。
多くの情報をお待ちしております。
2人のOBが
顔を出してくれました。
今回、使わせていただいた写真は札幌栄リトルシニアさんの室内練習場で3月7日に行われたベースボール北海道ストライク野球教室にOB2人が大学受験合格の報告に訪れてくれた時のものです。
北構 魁(きたがまえ かい)君と大場 翔生(おおば かけい)君。
ともに学童時代、当スクールに通っていた選手。
北構君は東海大札幌高から明治学院大学へ。
同大学は創部が1885年(明治18年)であり、日本で最も古い野球部の一つであると言われています。
明治学院大は首都大学野球連盟に所属。
大場君は札幌国際情報高から関西学院大学へ。
関西学院大学は関西学生野球連盟に所属。
ともに中学時代、ケガに見舞われ不遇の時代を経験するも高校野球を三年間頑張り抜いた2人。
この日は練習のお手伝いも快く手伝ってくれました。
ケガを乗り越えた苦労人は発行人とはまた違う切り口で小学生にアプローチしてくれました。
6年の月日で、目線は逆転。
交わす会話もちゃんと大人の階段を登っていた。
また大きくなった身体に加え、小学生とかわす言葉の中にも何とも言えない包容力も備わっていたように思う。
選手として苦労人がゆえに調子の良い時ほど、細心の注意をするマインドも備わっていたようにも思う。
大学が道外なので就職もあちらと想像する。
本当にお別れだと考えると寂しくなるが、頑張ってほしい。
2人に出会えたことに感謝です✨