かみしめと運動能力との関係
Sponsored Link
歯や歯茎に問題があれば、選手は本来の力を発揮することはできない!定期的な健診を行い、口腔を健康な状態に保つことが大切だ。かむための筋肉(咀嚼筋)は、全身の筋と関係が深いとされていて、しっかりとかめることはパフォーマンスの向上にかかせない条件と言える。
咬みあわせを高くすることで運動能力が上がるとも言われている。
かみしめる力と運動との関係は多くの研究が行われてきたがはっきりしたことは、未だわかないということだが、かみしめることで力を発揮できる人・かみしめることで力を発揮できない人それぞれいるとして、かみしめた奥歯が痛くなく!しっかりとかみしめることが重要だ。
しかしかみ合わせと全身のバランスには大きな関係があり、かみ合わせの力強い人や虫歯が無いアスリートの運動能力は優れているとされている。
うえまつ歯科医院 院長植松敏也氏
平成10年から札幌市北区あいの里で『うえまつ歯科医院』の院長を務めている植松敏也です。中学までは軟式野球、大学では競技スキー部に所属。最近では、歯科医師会の野球部で草野球を、冬季は競技スキーで大会に参加している。三男が以前、中学硬式シニアリーグに所属していたことから応援の傍ら硬式野球の関係者から歯や口の外傷の治療依頼に歯科的対応をしている。
うえまつ歯科医院 院長植松敏也
札幌市北区あいの里2条3丁目16-5
TEL(011)778-4182
詳しくはこちら
Sponsored Link