日本選手権大会・トーナメント表

私の甲子園～僕の最後の夏

中学硬式野球の札幌東リトルシニアは８月１日から東京都などで行われるエイジックカップ第５２回リトルシニア日本選手権大会へ北海道代表として初出場する。

同チームはの初戦は１日、東京の明治神宮球場で９時から藤沢リトルシニア（関東）との対戦が決まっている。

大会は「感謝の気持ちを“力”に換えて」のスローガンのもとに全国７連盟の各予選を勝ち抜いた代表３２チームによるトーナメント戦で決し、決勝を８月５日に予定している。

北海道勢は札幌東のほか札幌新琴似リトルシニアも出場している。

試合結果はベースボール北海道ストライクでも紹介させていただきます。

◆１回戦（１日、明治神宮球場）

札幌東リトルシニア（北海道）９－４藤沢リトルシニア（関東）

試合開始：０９時０３分
終了時間：１３時５３分

札幌東
０００６０１２＝９
０００００４０＝４
藤沢
（東）森、長山－木戸
（藤）後藤、永島－西塔、高橋
▽三塁打：堀部・森（東）、河野（藤）
▽二塁打：城谷（東）

※決勝の記事は後日、掲載させていただきます。

▽札幌東リトルシニア・髙谷博志監督の話

今年はそんなに大きい子はいないが、それでも高校野球に向けた準備ができていること例年に比べ多いように思う。

北海道予選同様に、日本選手権大会の全国の舞台でも真っ向勝負で行きます！

球史に「選手権初優勝」の文字を刻んだ札幌東ナイン

”最後の戦い”に賭ける札東高の髙島君

～指導者・選手紹介～

＜指導者＞

㉚監督：髙谷　博志　（５５）

㉙ヘッドコーチ：大西　佑樹（４５歳）

㉘コーチ：浜野　道敏（７３歳）

＜ベンチ入り選手＞

（背番号、氏名、ふりがな、学年、投打、出身少年団）

①長山　煌 （ながやま　こう）

３年・左投げ、左打ち

札苗スターズ出身

②木戸　楽翔 （きど　がくと）

３年・右投げ、右打ち

北白石ワイルドナイン出身

③堀部　大翔（ほりべ　まさと）

３年・右投げ、右打ち

札幌豊平リトルリーグ出身

④大西　飛佑 （おおにし　ひゆう）

３年・右投げ、左打ち

篠路西BFジュニア出身

⑤大日方　瑛滋 （おびなた　えいじ）

３年・右投げ、左打ち

麻生野球少年団出身

⑥森　健成 （もり　たけなり ）

３年・右投げ、右打ち

北白石ワイルドナイン出身

⑦三浦　浩成 （みうら　こうせい）

３年・左投げ、左打ち

大栄クーガーズ出身

⑧渡辺　知晃 （わたなべ　ちあき）

３年・右投げ、右打ち

屯田ベアーズ出身

⑨丹羽　柚稀 （にわ　ゆずき）

３年・右投げ、右打ち

札苗スターズ出身

⑩岩城　楓大 （いわき　かいと）

３年・右投げ、右打ち

伏古わんぱくボーイズ出身

⑪城谷　晄 （しろたに　ひなた）

２年・左投げ、左打ち

丘珠グレートベアーズ出身

⑫佐藤　太一 （さとう　たいち ）

２年・右投げ、右打ち

屯田ベアーズ出身

⑬一色　琉世 （いっしき　ゆうせい）

３年・右投げ、右打ち

札幌オールブラックス出身

⑭氏家　大斗 （うじいえ　はると）

３年・右投げ、右打ち

札苗スターズ出身

⑮内山　悠大 （いちやま　ゆうだい）

２年・左投げ、左打ち

日新ベアーズ少年団出身

⑯岩谷　心路 （いわや　こころ）

２年・右投げ、右打ち

篠路西BFジュニア出身

⑰竹井　空 （たけい　そら）

２年・右投げ、右打ち

金山ファイターズ出身

⑱畠山　侑大 （はたけやま　ゆうた）

２年・右投げ、右打ち

ニュースターズ出身

⑲有賀　崇人 （ありが　しゅうと）

２年・右投げ、右打ち

あいの里バイソンズ出身

⑳森　翔大朗 （もり　しょうたろう）

２年・右投げ、右打ち

東16丁目フリッパーズ出身

㉑小林　哉太 （こばやし　かなた）

２年・右投げ、右打ち

北東ナイン出身

㉒勝呂　友聖 （かつろ　ゆうせい）

２年・右投げ、右打ち

金山ファイターズ出身

㉓土谷　蓮音 （つちや　れんと）

２年・右投げ、右打ち

鉄東スワローズ出身

㉔石川　夢人 （いしかわ　ゆめと）

２年・左投げ、左打ち

北東ナイン出身

㉕村形　一耀 （むらかた　いっき）

２年・右投げ、右打ち

鉄東スワローズ出身

～全国大会までの足跡～

＜リトルシニア第５２回日本選手権北海道大会＞

◆決　勝

〇１２－８　　札幌新琴似

◆準決勝

〇　４－０　　札幌大谷

◆準々決勝

〇　８－０　　岩見沢

◆３回戦

〇　６－６　　恵庭

※十回タイブレークで決着がつかず抽選により札幌東が勝利した。

◆２回戦

〇　５－０　　旭川北稜

＜発行人＞

札幌東リトルシニア、全国舞台で初の挑戦へ！

ついに、札幌東リトルシニアが北海道代表としてエイジックカップ第５２回リトルシニア日本選手権大会に初出場します。

この大会は全国のリトルシニアリーガーたちが集まる大舞台で、札幌東の選手たちにとっても大きな挑戦です。

北海道予選では強豪を打ち破り、熾烈な戦いを経て代表の座を勝ち取った札幌東リトルシニア。

３回戦では恵庭リトルシニアとの激闘が十回タイブレークまでもつれましたが、決着つかずに抽選で準々決勝に進出。

準々決勝で岩見沢リトルシニア、準決勝で札幌大谷リトルシニア、決勝では難関不落・札幌新琴似を破り、見事な戦績を収めました。

初戦は８月１日に東京・明治神宮球場で行われ、相手は関東の強豪・藤沢リトルシニア。

試合は午前９時から始まり、札幌東は北海道代表としての誇りを胸に全力で戦います。

大会のスローガン「感謝の気持ちを“力”に換えて」のもと、全国から３２チームが参加するトーナメント戦に臨む札幌東リトルシニア。

これまでの努力と経験を活かし、全国の強豪たちと真剣勝負を繰り広げることでしょう。

また、北海道からは札幌新琴似リトルシニアも出場し、札幌東と共に地域の誇りを背負って戦います。

両チームの健闘を心から祈り、彼らの挑戦にエールを送ります。

試合結果については「ベースボール北海道ストライク」で詳細に紹介しますので、ぜひご注目ください。

札幌東リトルシニアの選手たちの勇敢なプレーを、全国の野球ファンと共に応援しましょう！

頑張れ、札幌東リトルシニア！

協力：札幌東リトルシニア

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