空知の行方・・・、(ホクレン・全道少年・Fs王座の展望)
■ホクレン旗・全道少年・ファイターズJr王座の展望
今回、空知のグラウンド整備員さんからの投稿記事を、発行人が編集し直したものを掲載しております。
全日本学童とスタルヒン杯に出場を決めている、新十津川と滝川倶楽部は
全道少年は辞退となる。しかし残りホクレン旗とファイターズJr王座は
出場資格がある。
【ホクレン旗】
ホクレン旗は、先日の全日本学童北空知支部予選の雨竜・赤平・新十津川
滝川倶楽部がかなり今までの実績から有力視されている。
雨竜は全日本学童予選に敗れ、ホクレン旗は必勝体制で挑むことが予想できる。
またそれだけの実力チームでもある。巻き返しに期待したい。
赤平も全日本学童支部準決勝で新十津川に惜敗したが、好投手西原投手が
本来のピッチングが出来れば、ホクレン旗代表も視えてくる。
また8月末に予定している千葉市長杯の北海道代表も決めている有力チーム1つだ。
新十津川も全日本学童支部を決め、勢いが自信に変わりつつある。
上位下位のムラのない強力打線で二冠を狙う。
滝川倶楽部は、悲願の全日本学童を落として、スタルヒン杯に出場。
しかし、過去のホクレン旗出場経験もあり今回代表権を掴むと3年連続出場
となる。投手の立て直し、下位打線の強化策をどこまで
出来るかが鍵である。
赤平・滝川倶楽部が同ブロックで初戦激突。
雨竜・新十津川が同ブロックで準決勝の可能性も秘めている・・・・。
【全道少年】
全道少年は、雨竜・赤平の2強のどちらかに
砂川ファイヤーズ、砂川イーグルスが代表権を
狙う。
【Fsジュニア王座決定戦】
ファイターズJr王座は、ホクレン旗の3位までと
雨竜(冬季優勝枠)が南空知の岩見沢東・美唄東・幌向・三川と
決勝トーナメントで対戦、ここ数年北空知勢が代表権を
取っているが、そうはさせまいと南空知の挽回なるかが焦点。
情報提供:グラウンド整備員さん