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5年前を思い出す<2013FsジュニアVS道選抜>

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北海道選抜との練習試合に挑む2013Fsジュニアの選手たち=札幌ドーム



第71回秋季北海道高等学校野球大会をを目指し、各支部予選が行われ新聞紙面で活躍する姿を見ると5年前を思い出し、当時の記事を見返してしまう。

2013北海道日本ハムファイターズJr.と北海道選抜(北海道チャンピオンシップ協会)による交流戦が行われ、

道選抜の采配を笹谷武志氏(東16丁目フリッパーズ)が、務めていたのも思い出す。

記事中に登場する選手たちの現在もわかる範囲紹介させていただきました。

~ここから5年前の記事~

4日、札幌ドームで2013Fsジュニア対北海道選抜(北海道チャンピオンシップ協会)岡山大会と佐賀大会へ進む2チームがそれぞれ対戦し、2試合とも引分に終わった。

「1点をとるポイントを各自確認し、14日つどーむで行なわれる2012Fsジュニアとの対戦で調整したい」と池田剛基ファイターズjr監督。

2013Fsジュニアの対外試合は初!現在のチーム状況を図る大変貴重なものになったはずだ!

夢の対戦を、最も心待ちしていたのは、北海道選抜に選ばれた選手達だったかもしれない。最終選考まで残った選手もいる中、全力でぶつかる道選抜の選手たちに会場からは温かい拍手があった。

同一チーム対決もあった!石澤大和(網走つくしマスターズ-網走第三中-網走南高)VS竹中(網走つくしマスターズ-網走第三中-駒大苫小牧)、

越智(緑苑台ファイターズJr.-札幌石狩ボーイズ-クラーク)VS飯田(緑苑台ファイターズジュニア-札幌大谷シニア-札幌大谷)、

白川(平岡カウボーイズ―札幌新琴似シニア-東海大札幌)VS佐藤真郷(平岡カウボーイズ-札幌新琴似シニア-札幌東)、

濱田泰陽(石山アトムズ少年団-札幌南シニア-札幌第一)VS萱場斗夢(石山アトムズ少年団-札幌南シニア-東海大札幌)、鈴木一茶(黒松内スターズ-余市シニア-東海大札幌)VS川上(黒松内スターズ)どれも意地とプライドを懸けた戦いにドームは熱くなった。

3チームの投手の球速を計測したものは下記の通りだ。

Fsジュニア(ベンチ前)



ベンチ前の道選抜(岡山)

【記者の目:大川祐市】
今回の練習試合は、ファイターズJr側と道選抜側の大会前の調整という位置付けで、昨年から行われている交流戦だ。

注目は、ファイターズJr18人には選ばれなかった選手からセレクトされた道選抜チームがどこまで戦えるかが私の焦点だった!

しかし心配をよそに今年は全くの互角の戦いを見せた。現在は

両チーム共に投手陣の頑張りが目立つ!

1戦目の投手陣ではFs初戦先発は小林珠維(登別青葉パワーズ―札幌新琴似シニア-東海大札幌)が、安定したさすがのピッチングを見せていた。

背番号も#11と毎年エース級が背負う番号でもある。

その後の継投も左腕石澤(網走つくしマスターズ-網走第三中野球部-網走南)・本格派白川航也(平岡カウボーイズー札幌新琴似シニア-東海大札幌)と計算していいピッチングを見せた。

道選抜(岡山)投手陣も素晴らしいピッチング見せMAX111km/hの鈴木 諒(東光サンボーイズ―旭川東明中-旭大高)に左腕エース越智健斗(緑苑台ファイターズJr.-石狩ボーイズ-クラーク)のMAX109km/hのクロスファイヤーは凄みを感じた。

上手く引き出した佐藤真郷捕手(平岡カウボーイズ―札幌新琴似シニア-札幌東)のインサイドワークも素晴らしかった。

Fs⑪小林投手(登別青葉パワーズ)



道選抜(岡山)鈴木(東光サンボーイズ)

2戦目はこの日一番のMAX114km/hの鈴木一茶(黒松内スターズ-余市シニア-東海大札幌)、球の出所が見ずらい中村 槙(紋別オホーツクイーグルス)は球速以上に速く感じた。

締めの西原健太(赤平レッドレイズ―札幌大谷シニア-札幌大谷)は、余力を残してのピッチングにも見えた。

打撃では赤松遼太(扇山レッドペッカーズ-富良野東中野球部-白樺学園)の右中間を破るスリーベースと左翼越ツーベース萱場斗夢(石山アトムズ少年団-札幌南シニア-東海大札幌)の好打があった。

もしかすると飯田柊哉(緑苑台ファイターズJr.-札幌大谷シニア-札幌大谷)を含めた捕手出身3人でレギュラーと4番の座を争うかもしれない。

道選抜(岡山)投手陣は濱田、阿部修也(余市黒川-余市東中野球部-札幌日大)共にストライクゾーンいっぱいに使ったピッチングで好打者揃いのFsジュニアを0に抑えた。

バックもよく守り遊撃手伊藤 陸(小樽シーレックス奥沢)の好守に助けられた。

投打ともに飛びぬけたパワーは感じられなかったが、確実にチームワークが生まれチームとしての結束ができていると感じた。

大会へ向けてより一層チームの結束を高めている道選抜(佐賀出場)



【2013Fsジュニア】
小林(登別青葉パワーズ)109km/h
石澤(網走つくしマスターズ)101km/h
白川(平岡カウボーイズ)111km/h
鈴木(黒松内スターズ)114km/h
中村(紋別オホーツク)100km/h
西原(赤平レッドレイズ)109km/h

【道選抜(岡山)】
鈴木(東光サンボーイズ)111km/h
越智(緑苑台ファイターズJr)109km/h

【道選抜(佐賀)】
濱田(石山アトムズ)95km/h
阿部(余市黒川)101km/h

◆1試合目
岡山選抜チーム
0000001=1
0100000=1
2013Fsジュニア
【道選抜】鈴木(東光サンボーイズ)、越智(緑苑台ファイターズJr)、濱田(石山アトムズ)-佐藤(平岡カウボーイズ)
【Fsジュ】小林(登別青葉パワーズ)、石澤(網走つくしマスターズ)、白川(平岡カウボーイズ)-飯田(緑苑台ファイターズJr)

【Fs先発オーダー】
①渡辺 8 (東札幌ジャイアンツ-札幌北シニア-北海)
②辻本 4 (東札幌ジャイアンツ-札幌南シニア-北海)
③西原 3 (赤平レッドレイズ-札幌大谷シニア-札幌大谷)
④飯田 2 (緑苑台ファイターズJr-札幌大谷シニア-札幌大谷)
⑤白川 6 (平岡カウボーイズー札幌新琴似シニア-東海大札幌)
⑥大沼 7 (新光スワローズ-札幌新琴似シニア-駒大苫小牧)
⑦小林 1 (登別青葉パワーズ-札幌新琴似シニア-東海大札幌)
⑧竹内 5 (三笠スピリッツ-三笠中野球部-札幌第一)
⑨岩舘 9 (拓勇ファイターズ-苫小牧シニア-駒大苫小牧)

【道選抜(岡山)先発オーダー】
①水川 5  (遠軽南ジャガー-T・TBC-北照)
②佐藤 2 (平岡カウボーイズ-札幌新琴似シニア-札幌東)
③原田 8  (東光サンボーイズ-旭川東明中野球部-旭大高)
④竹中 3 (網走つくしマスターズ-網走第三中野球部-駒大苫小牧)
⑤鈴木 1 (東光サンボーイズ-旭川東明中野球部-旭大高)
⑥藤澤 7 (古平野球スポーツ少年団-余市シニア-札幌日大)
⑦河野 4 (名寄ピヤシリ西クラブ-名寄東中野球部-旭実)
⑧鈴木 9 (羽幌野球スポーツ少年団-札幌南シニア-東海大札幌)
⑨萩原 6 (上富良野ジャガーズ-上富良野中)

道選抜(岡山大会出場)



 

◆2試合目
2013Fsジュニア
0000=0
0000=0
佐賀選抜チーム
【Fsジュ】鈴木(黒松内スターズ)、中村(紋別オホーツク)、西原(赤平レッドレイズ)-萱場(石山アトムズ)、赤松(扇山レッドペッカーズ)
【道選抜】濱田(石山アトムズ)、阿部(余市黒川)―川上(黒松内スターズ)

【Fs先発オーダー】
①大平 5 (山の手ベアーズ-札幌新琴似シニア-札幌第一)
②石澤 9 (網走つくしマスターズ-網走第三中野球部-網走南)
③萱場 2 (石山アトムズ-札幌南シニア-東海大札幌)
④飯田 7 (緑苑台ファイターズJr-札幌大谷シニア-札幌大谷)
⑤小林 8 (登別青葉パワーズ-札幌新琴似シニア-東海大札幌)
⑥西原 3 (赤平レッドレイズ-札幌大谷シニア-札幌大谷)
⑦宮澤 4 (遠軽西ファイターズ-遠軽中野球部-札幌新陽)
⑧吉澤 6 (永山西クラブ-旭川大雪ボーイズ-札幌新陽)
⑨鈴木 1 (黒松内スターズ-余市シニア-東海大札幌)

【道選抜(佐賀)先発オーダー】
①村阪 8 (三笠スピリッツ-岩見沢シニア旭川龍谷
②伊藤 6 (小樽シーレックス奥沢-小樽シニア-北照)
③阿部 7 (余市黒川野球スポーツ少年団-余市東中野球部-札幌日大)
④川上 2 (黒松内スターズ-黒松内中野球部-駒大苫小牧)
⑤長谷川3 (北真パイレーツ-岩見沢シニア-岩見沢緑陵)
⑥後藤 9 (北広島イーストグローリー-札幌新琴似シニア-北海学園札幌)
⑦工藤 5 (豊浦シーガルス-豊浦中野球部-札幌第一)
⑧佐藤 4 (東16丁目フリッパーズ-札幌新琴似シニア-)
⑨濱田 1 (石山アトムズ-札幌南シニア-札幌第一)

道選抜(佐賀大会出場)

★女子選手
ENEOS CUP2013では日ハム宮澤さん・吉澤さんの2人と、西武2人・オリックス4人・福岡2人と合わせて10人の女子選手が出場する。

日ハムJr女子選手(写真左から宮澤さん・吉澤さん)



★もう一つの同級生対決もあった!

平成14年3月文武両道が評価された島根県の松江北高校とともに北海道立鵡川高校が、21世紀枠で選抜高校野球に出場。

当時の同校主将池田氏が選抜出場後、旭川実業と練習試合を行なった。当時の旭川実業主将は道選抜コーチ小林氏が務めていた。

当時の練習試合も2-2の引分だったことを思い出し、思い出話に花が咲いた・・・、そこで記念写真。

写真左から小林氏(北海道選抜コーチ)、池田剛基氏(2013Fsジュニア監督)

★応援団も札幌ドームで始めての練習!
19人目の選手でもある応援団・父母の方々も本番に向けて応援の練習が、聖地札幌ドームで行なわれた。

太鼓役の西原さんも気合が入る。

2013Fsジュニア応援団のたいこ担当:西原さんと太鼓。(バチが変な感じ(笑))

結びになりますが、ファイターズJrの年末の戦いはもちろんですが、道選抜チーム(岡山・佐賀)の道外大会での活躍も祈念いたします!

協力:北海道日本ハムファイターズ・北海道チャンピオンシップ協会



ストライク発行人 大川

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----------------------------------

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2024年9月29日より新十津川町を会場に実施された「第26回 U-14北海道大会:北海道中学軟式野球連盟主催」に出場をさせて頂き、チーム創設以来初となる大会優勝をすることができました。


チームは2024年の今年、9年目を迎えており第10期生、11期生の選手たちが歴史を作ってくれました。


大会はトーナメントで全5試合、対戦させて頂いたチームはどこのチームさんも力も雰囲気もあり、1年生中心のチームもありましたが、それを感じさせない緊迫したゲームが続きました。


大会最終日も準決勝から緊張感高まるゲームとなり接戦を勝ち上がれ、決勝戦は誰もが知る札幌の強豪クラブチームとの対戦で、この新チーム最初の大会でも決勝戦で敗れている対戦カードで完全チャレンジャーで挑みました。


序盤から失点する展開で気持ち的にも厳しい部分はありましたが、何とか逆転し、厳しい追い上げ雰囲気にのまれそうになりながら、最後はタイブレークまで戦うこととなり、何とか1点差で勝利することができました。


大会優勝はもちろん、この5試合すべてがチームの経験と中学生の力になるような大会で、いろんな選手が出場し、多くの投手も登板しての結果だっただけに、チームの初優勝を忘れられないかたちで選手たちが作ってくれました。


大会運営の方々、寒い中でジャッジして頂いた審判員の方々、ありがとうございました。
OBや保護者、そしてたくさんの方々に応援して頂き、すばらしい経験をさせて頂きました。


本当にありがとうございました。
これをまた成長のきっかけとし、来季に向けて頑張っていきたいと思っています。



1回戦:池田・浦幌・豊頃中学校さん
13対2

2回戦:KAMIKAWA・士別サムライブレイズユースさん
5対1

準々決勝:南空知ベースボールクラブ・Bさん
5対2

準決勝:上富良野町立上富良野中学校さん
4対3

決勝:TTBC・Aさん
3(3)対(2)3 8回延長タイブレーク


グローブ
ボール