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【記録】2013NPBジュニアトーナメント3日目

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北海道日本ハムFsJrの選手たち





6回、7回ピシャリ抑えた鈴木一茶。






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NPB 12球団ジュニアトーナメント ENEOS CUP 2013

◆日程:12月27日(金)・28(土)・29(日)
◆会場:札幌ドーム

おはようございます、発行人大川です。

年末取材最後のお仕事まもなく向かわせていただきます。疲れと腰痛もなんのその、あとは力技で乗り越えたいと考えております。

28日、札幌ドームで2年ぶりのてっぺんを懸けて日ハムジュニアの精鋭18人が、初戦オリックスJr相手に堅さも見える中、2-1と勝利。初戦突破の勢いそのままに続く2試合目、福岡ソフトバンク戦の2回表1-1の同点で向かえた場面。一死ランナーなしから6番鈴木一茶がインコース高目をフルスイング!左越本塁打で勝ち越した。4回にも全打席本塁打の鈴木中越二塁打含む4長短打で一挙3点で主導権をにぎった。守っては安定感抜群の投手陣が小林-石澤-中村-西原-鈴木のリレーでうれしい二年ぶり決勝トーナメントを決めた。

⑬(パ)グループCD準決勝 7:30~9:15埼玉西武Jr.(グループC1位)1(2)-1(0)北海道日本ハムJr.(グループD1位)
埼玉西武Jr.
00100002 3
00100000 1
北海道日本ハムJr.
(北)小林、石澤(4回)、西原(5回)、鈴木(6回)-飯田
日本ハムJr.は3回裏、0-1と劣勢から四球の赤松を2塁におき5番大沼が中前適時打を放ち同点とする。
4回表、一死三塁から7番森脇のセンター飛球をセンター渡辺、石澤の中継でホーム封殺で大ピンチをしのぐ。
5回表、投手交代石澤から西原へ
5回表、代わった西原が二つの牽制死をやってのけ西武の勢いを止めた。
7回終わって1-1これから促進ルール無死満塁西武は9番打者から。
促進ルール、西武二死から二番が右前適時打で2点先制する。後攻め日ハムは3番から始まる好打順だったが三者凡退に終わり敗れた。

埼玉西武Jr.スターティングメンバー()は背番号
1番セカンド:高井愛美(5)
2番センター:舘 祐作(15)
3番ショート:石田 拓海(11)
4番キャッチャー:深代 貫太(7)
5番ファースト:下川 晶生(14)
6番レフト:原田 洸斗(10)
7番サード:森脇 真聡(8)
8番ライト:長谷川 卓巳(6)
9番ピッチャー:藤井 香佑(17)

北海道日本ハムJr.スターティングメンバー()は背番号
1番ショート:白川航也(1)
2番センター:渡辺颯斗(8)
3番ライト:赤松遼太(3)
4番キャッチャー:飯田柊哉(12)
5番サード:大沼恒介(5)
6番レフト:鈴木一茶(9)
7番ファースト:竹田圭哉(7)
8番ピッチャー:小林珠維(11)
9番セカンド:辻本倫太郎(4)

福岡ソフトバンク戦最終回、MAX126km/hを計測(鈴木一茶)

2戦目のヒーローFs鈴木一茶!(黒松内スターズ)

鈴木一茶(黒松内スターズ)

初戦のオリックス戦で2-0でリードした場面、緊張からか制球に苦しんだところをオリックスJr3番中辻選手、4番川端選手(PH)に連打され1失点していた。「自分に悔しかった、2戦目出場することがあったら絶対やってやる!」と試合後話す。福岡戦は打では本塁打、二塁打の活躍!投では本塁打の勢いそのままで自身初のMAX126km/hで最終回を三人でピシャリと抑えた。



ストライク発行人 大川

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2024年9月29日より新十津川町を会場に実施された「第26回 U-14北海道大会:北海道中学軟式野球連盟主催」に出場をさせて頂き、チーム創設以来初となる大会優勝をすることができました。


チームは2024年の今年、9年目を迎えており第10期生、11期生の選手たちが歴史を作ってくれました。


大会はトーナメントで全5試合、対戦させて頂いたチームはどこのチームさんも力も雰囲気もあり、1年生中心のチームもありましたが、それを感じさせない緊迫したゲームが続きました。


大会最終日も準決勝から緊張感高まるゲームとなり接戦を勝ち上がれ、決勝戦は誰もが知る札幌の強豪クラブチームとの対戦で、この新チーム最初の大会でも決勝戦で敗れている対戦カードで完全チャレンジャーで挑みました。


序盤から失点する展開で気持ち的にも厳しい部分はありましたが、何とか逆転し、厳しい追い上げ雰囲気にのまれそうになりながら、最後はタイブレークまで戦うこととなり、何とか1点差で勝利することができました。


大会優勝はもちろん、この5試合すべてがチームの経験と中学生の力になるような大会で、いろんな選手が出場し、多くの投手も登板しての結果だっただけに、チームの初優勝を忘れられないかたちで選手たちが作ってくれました。


大会運営の方々、寒い中でジャッジして頂いた審判員の方々、ありがとうございました。
OBや保護者、そしてたくさんの方々に応援して頂き、すばらしい経験をさせて頂きました。


本当にありがとうございました。
これをまた成長のきっかけとし、来季に向けて頑張っていきたいと思っています。



1回戦:池田・浦幌・豊頃中学校さん
13対2

2回戦:KAMIKAWA・士別サムライブレイズユースさん
5対1

準々決勝:南空知ベースボールクラブ・Bさん
5対2

準決勝:上富良野町立上富良野中学校さん
4対3

決勝:TTBC・Aさん
3(3)対(2)3 8回延長タイブレーク


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