4強決まる!中札内、緑丘、岩見沢南、永山西

二回戦を勝利して勢いに乗る、中札内パワーズ。一気にてっぺん狙う。
江差町と厚沢部町を会場に13日、第21回全道少年軟式野球選抜大会が開幕した。
選手宣誓は磯田哲侍君(5年・江差フェニックス)が「一球懸命に全力疾走でプレーする」と宣誓、場内は多くの拍手で包まれた。
第1日目は3会場を使用し1~2回戦の12試合を戦った。
2回戦で中札内パワーズは、二回の見事な集中打で、8-1で萌友野球スポーツを破り、準決勝に駒を進めた。
十勝支部の決勝進出は過去に無い。
勢いそのままに歴史を刻むか!
1回戦で敗れたはしたが、大中山野球スポーツ少年団の関根 翼選手(5年)の強肩ぶりは素晴らしかった、また好投むなしく敗れた稲童丸 司投手(5年・里塚イーグルス)、来年の夏にまた元気な姿で会いたい選手の一人だ!
14日は、準決勝、決勝の3試合が行われる。
【14日試合予定】
◆準決勝
中札内パワーズ×緑丘ホーマーズ
岩見沢南ビクトリー×永山西クラブ