2011中学硬式リトルシニアは・・・、
いつもベースボール北海道STRIKEを、ご愛顧いただき誠にありがとうございます。昨年に引き続き「STRIKE番付」を作成しました。この企画はあくまでも全道大会5大会・全国4大会から算定します。
この番付作成は、各チームが今シーズン活躍したガンバリ度を表したものです。さらにこの番付表によって道内中学硬式野球チームが互いに刺激を受け合い少しでもレベル向上につながればと願ってのものです。
【リトルシニア編】
◎横綱 小樽 219.5P
◎大関 苫小牧 95.0P
◎関脇 札幌大谷 64.0P
◎小結 とかち帯広 46.0p
●前頭1 北広島 37.5P
●前頭2 札幌東 28.5P
●前頭3 札幌新琴似 27.5P
●前頭4 余市 16.5P
●前頭5 札幌北 14.0P
●前頭6 旭川北稜 13.5P
●前頭7 岩見沢 11.5P
●前頭8 恵庭 10.0P
●前頭9 釧路 9.0P
●前頭10 札幌中央 8.0P
●前頭11 洞爺湖 7.0P
●前頭12 北見 5.0P
●前頭13 苫小牧西 5.0P
●前頭14 札幌円山 4.5P
●前頭15 日高 4.0P
寸評
全道5大会と全国4大会の成績を下に「STRIKE番付」算定しました。小樽チームが、今春行われた選抜大会において、全国ベスト4の活躍!続いてエース金子不在の中、日本選手権大会についても全国ベスト8の躍進ぶり!今年度道内では圧倒的な強さが印象的だった『小樽』。中でも打力は全国でも十分通用するレベルを実証!それらを裏付けるかのように北海道連盟によるベストナインにも5名選出された。続いて大関『苫小牧』チームは、小樽チーム同様に全国大会2季連続出場がこの位置にいる最大の理由だ!投手陣が安定した活躍を見せたのも見逃せない。関脇『札幌大谷』は全道4大会からポイントを稼ぎ、最終大会ゼット旗では横綱小樽も破り初の全道優勝は三役に押し上げた最大の要因。小結のとかち帯広も全道4大会出場し、中でも昨年秋行われた秋季大会では準優勝。そして春の全国選抜大会出場と躍進の年だった!選手層を考えると今年度の活躍に拍手を贈りたい。
[査定ポイント]
原則として全道ポイント+実力ポイント(試合内容をポイント化)を主とし全国出場チームへボーナスとして、出場ポイント+勝利ポイント+入賞ポイントを加えます。
[全道・対象大会]
秋季大会(昨秋大会算定)・春季全道大会・日本選手権道予選・道新スポーツ旗・ゼット旗・の5大会より算定。
[入賞ポイント・全道編]
優 勝:20ポイント
準優勝:10ポイント
ベスト4:6ポイント※3位決定戦に勝利した場合7ポイントとする。
ベスト8:3ポイント
[実力ポイント]※リーグ戦での実力ポイントは加算されず、決勝トーナメントでのポイントは反映する。
攻撃力:得点が5点以上の試合=0,5ポイント/得点が10点以上の試合=1ポイント
守備力:失点が3点以下の試合=0、5ポイント/失点が0点試合の場合=1ポイント
[全国・対象大会]
全国選抜大会・連盟記念全国選抜野球大会(今期は信越連盟)・日本選手権大会・ジャイアンツカップ
[全国出場ポイント]
出場:20ポイント
※開催枠・推薦枠による出場の場合、出場ポイントを10ポイントとする。
[全国勝利ポイント]
1勝:5ポイント
[入賞ポイント・全国編]
優勝:60ポイント
準優勝:40ポイント
ベスト4:25ポイント※3位決定戦に勝利した場合30ポイントとする。
ベスト8:15ポイント