夏の舞台裏(全道少年編①)
【全道少年軟式野球大会】
◎熱球ナインで特集紹介!
25日、札幌市つどーむへ全道少年軟式野球大会開会式へ取材へ訪れた。
選手宣誓には札幌支部代表「あいの里バイソンズ」主将北本壮一朗君「最後まで熱く全力で頑張ります」と力強く宣誓してくれた。戦いを前にして「初戦突破し優勝したい!」とも本音ものぞかせる。
全道頂点へ意気込む!
~今大会注目投手!~
◆小林珠維(小6)登別青葉パワーズ
持ち前のスピードボールで初戦勝利し全道制覇を目指します。
Q気になるチームは?
A緑苑台ファイターズJr(強いと聞いている)
Q野球はいつから始めた?
A1年生から野球を始めた。
~注目カード~
南北対決!南空知VS北空知
初戦から空知対決!全道少年とホクレン旗のダブル出場を果たした『岩見沢東ブラックベアーズ』と剛送球西原健太を擁する『赤平レッドレイズ』との対戦だ。
◆岩見沢東ブラックベアーズVS赤平レッドレイズ
27日15:20プレイボール!
チームは一つ!ボールは一つ!心は一つ!
チームは一つ!ボールは一つ!心は一つ!とひと際目立っていたのぼりを発見。
また参加選手でただ一人車椅子で参加していた選手がいた。中標津ホルスタイン山本敬貴君(6年)は練習中くるぶしを痛め全治3週間と診断を受けまだ歩行ができない。「みんなが楽しみにしていた大会、ベンチから精一杯声援送り続けます」と言ってくれた。
協力:北海道新聞社