リトルシニア

【フォト付】札幌新琴似、余市が準決勝へ=札幌大谷と空知滝川も4強 

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 【フォト付】札幌新琴似、余市が準決勝へ=札幌大谷と空知滝川も4強 
Share on Facebook
Post to Google Buzz
Bookmark this on Yahoo Bookmark
Bookmark this on Livedoor Clip




ベンチ前の札幌新琴似シニアナイン=21日・札幌スタジアム

【PR】野球修理工房設置、藤井運動具店




第25回春季全道大会・決勝トーナメント(日本リトルシニア中学硬式野球協会/主催)は21日、札幌スタジアムなど4会場で1回戦、準々決勝が行われ、札幌新琴似シニア、余市シニア、札幌大谷シニア、空知滝川シニアの4強が出揃い、27日決勝を懸け準決勝を札幌麻生球場で戦う。優勝チームは、林和男杯とFBC・U-15の出場権が与えられる。

札幌新琴似が大量得点で4強入り 札幌北に8‐2

札幌新琴似は2‐2と同点で迎えた四回、敵失と四球に乗じて一死満塁から3番・金丸斗南(3年・札苗スターズ出身)の左前2点適時打で勝ち越した。続く五回にも8番・布施友梧(3年・中の島ファイターズ出身)、2番・山口 凛(3年・白石リトル硬式出身)らの適時打などで一挙3点と突き放した。さらに六回に加点し試合を決めた。投げては山田翔太(3年・中の島ファイターズ出身)、金野颯汰(3年・木の花ブラックジャガーズ出身)らの継投。最後の打者を捕ゴロに切って取り、8‐2で退けベスト4入りを果たした。大本命「札幌新琴似」が、2年ぶり頂点をいよいよ射程圏。

札幌北、初回先制するも涙

札幌北、初回に2点先制し、リズム作るも地力に勝る札幌新琴似の前に失策を絡め失点を許し突き放された。しかし終盤の得点圏に走者を進めるなど意地を見せるも後続が断たれ涙した。6月4日から始まる日本選手権・北海道予選へ向けた3年生の最後の頑張りに期待したい。

◆準々決勝(21日・札幌スタジアム)
札幌北シニア
2000000=2
110231×=8
札幌新琴似シニア
(北)細部、門田、山口-佐野
(新)山田、金野-布施
▽三塁打:布施、岡部(新)
▽二塁打:髙木、杉林(北)、山口、五十嵐(新)

◆フォトグラフはコチラ

▽準決勝(27日・札幌麻生球場)
札幌新琴似×余市
札幌大谷×空知滝川
※決勝、3位決定戦は28日・札幌麻生球場で行う。

協力:一般財団法人 日本リトルシニア中学硬式野球協会北海道連盟



ストライク発行人 大川

関連記事

  • 関連記事がみつかりません

コメント

まだコメントはありません。

コメント入力

※コメントは管理者が認証してから反映されます。

札幌大谷中学校

おすすめ記事

ベースボール北海道STRIKE
このバナーをあなたのHPにご自由にお貼りください。リンク先は下記のアドレスに設定してください。
https://www.strike-web.com/
発行人の中学野球ブログ
ようこそ発行人のガーデニングブログへ
  • 札幌スタジアム
  • フェニックスフィールド
  • ファイターズアカデミー
  • 札幌軟式野球連盟
  • 全日本リトル野球協会 リトルシニア北海道連盟
  • 三愛自動車
  • 北海道高等学校野球連盟
  • JBF 日本中学生野球連盟
  • ボーイズリーグ 東日本ブロック北海道支部
  • 北海道女子軟式野球連盟
  • 北海道シャンピオンシップ少年野球協会
  • 北海道野球協議会
  • ポニーベースボール北海道連盟
  • 札幌市中学校野球協議会
  • 西宮の沢バッティングパーク ピッチャーガエシ
  • 白石区少年野球連盟
  • 北海道中学軟式野球連盟
  • ノースジャンボバッティングスタジアム
  • 大成会
  • 広告募集
伸びしろいっぱい!少年野球がんばれ!
有限会社北杜土質
代表取締役 鈴木幸洋
札幌市白石区菊水7条4丁目2-24
TEL:011-815-6008
一生懸命の野球少年、応援します!
株式会社たかはし
代表取締役 高橋武美
〒062-0052
札幌市豊平区月寒東2条11丁目6-6
電話:(011)858-5301
等身大の全力プレー!がんばれ少年野球
有限会社札幌土質試験
代表取締役 近藤政弘
札幌市白石区菊水7条4丁目1番27号
TEL:011-812-6871
中学硬式野球クラブチーム
【PR】札幌栄リトルシニア
新入団員募集中!
札幌栄リトルシニアは、平成29年度よりリトルシニア北海道連盟に所属する硬式クラブチームです。

選手は東区,北区を中心として市内各区から集まり、火曜・木曜の平日練習と,土曜・日曜・祝日で練習および試合を行っています。

【チームスローガン】
「挨拶、返事、全力疾走、フルスィング」
【団員募集中】
土曜,日曜,祝日(9:00~17:00)
平日,火曜,木曜(18:00~21:00)
何時でも大歓迎です。また平日練習の見学・体験も可能です!
【練習場】
練習場(室内):札幌市東区丘珠680-118

【お問合せ先】
 札幌栄リトルシニア:事務局 野 口(携帯) 090-2057-5635
 (平日は18:00以降にお願いします)
少年硬式野球(小学1年生~中学1年生まで)
【PR】リトルリーグの主なルールをご説明致します。
新入団員募集中!
リトルリーグを皆により知って頂くために、リトルリーグの主なルールについてご説明致します。

A、リトルリーグのグランドサイズについて
①内野:一辺18.29mの正方形
②外野フェンスまでの距離:60.95m以上
③バッターボックス:縦1.82m、横0,91mの長方形
④投手板前縁から本塁後部先端までの距離:14,02m

B、試合球について
①プロ野球と同じボールを使用
②重さ:141.7g~148.8gで、周囲が22.9cm~23.5cm

C、バットについて
①木製でも金属製でも構わない
②長さ:83.8cm以下
③直径:5.7cm以下
④金属バットで:2018年よりバット本体にUSAが明記されていること

D、ヘルメットについて
①両耳付きの物を1チームで最低7個必要(顎紐については、「付いている物が望ましい」顎ガードについては、「任意で良い」)
②打者、次打者、前走者及びコーチはヘルメットを着用すること(コーチについて「着用が望ましい」)
E、スパイクについて
①ゴム製のみ使用可(金属製は使用不可)、また選手は同一のスパイクをチームで統一すること
F、プロテクターについて
①キヤッチャー(捕手):金属、ファイバー、プラスチック製のいずれかのカップサポーターと襟付きの長い胸当て・のど当て・脛当て・キャッチャー用ヘルメットを必ず着用すること

G、ミット(グラブ)について
①捕手は捕手用ミット(一塁手用ミットまたは野手用グラブとは違う)を使用しなければならない。
手を保護できる物であれば、形状・サイズ・重さの制限はない。
②一塁手は縦(先端から末端まで)が30.5cm以下、横(親指のまたからグラブの外線まで)が20.3cm以下のグラブまたはミットが使える。
重さの制限は無い。
③一塁手と捕手以外の各野手は、縦が30.5cm以下、横(親指からグラブの外線まで)が19.4cm以下のグラブを使用できる。
重さの制限は無い。
④投手はミットの縦目、紐、網を含めた全体が、一色でなければならない。(白色または灰色は不可)

H、投球制限について(リトルリーグ年齢にて)
①11-12歳:1日最大85球
②9-10歳:1日最大75球
③選手が1日に66球以上の投球をした場合、4日間の休息が必要。
④選手が1日に51~65球の投球をした場合、3日間の休息が必要。
⑤選手が1日に36~50球の投球をした場合、2日間の休息が必要。
⑥選手が1日に21~35球の投球をした場合、1日間の休息が必要。
⑦選手が1日に1=20球以下の投球をした場合、休息日は必要ない。

I、選手登録について
①全日本選手権の選手登録は、9名以上14名までの登録
※14名出場ルール(先発出場選手は、1回に限り再出場可能等)
②その他大会での選手登録は、9名以上20名までの登録 
※通常の野球ルール(再出場は無い)

J、その他について
①リトルリーグでは、投手が投球した球が打者にとどく前や、打者が打球を打つ前に走者は塁を離れてはいけないことになってます。これに違反し塁から早く離れて得点しても、その得点は認められませんし、走者はアウトになりませんが、元の塁に戻らなければなりません。
②試合で41球以上の投球をした投手は、その日は捕手を務めてはならない。
※北海道連盟特別ルールでは、
その日をその試合に置き換えて試合を行っております。
土・日で試合を行うため。
③試合で3イニング捕手を務めた選手は、その日投手に付くことは出来ない。
※北海道特別ルールでは、
そう日をその試合に置き換える。
④一日の試合数は、各チーム2試合まで
⑤臨時代走ルール適用(北海道連盟では、適用していない)
⑥その他

※ 1,全国各地区の連盟により、特別ルールを適用している連盟がありますので、所属連盟のルールをご確認下さい。
2,不明な点がございましたら、HP・広報か吉岡までご連絡下さい。


一緒に硬式野球をやりましょう!!

お気軽にメッセージください。


冬季体育館(新琴似西小学校)

土曜日 12:00~15:30

日曜日 10:00~12;50

☆直接お越しください☆


連絡先:広報部

TEL080-3296-5754

メール:shinkotonill@gmail.com



札幌新琴似リトルリーグ
監督 吉 岡
中学軟式野球クラブチーム
【PR】チーム初優勝<札幌ブレイブティーンズ>
2024年9月29日より新十津川町を会場に実施された「第26回 U-14北海道大会:北海道中学軟式野球連盟主催」に出場をさせて頂き、チーム創設以来初となる大会優勝をすることができました。


チームは2024年の今年、9年目を迎えており第10期生、11期生の選手たちが歴史を作ってくれました。


大会はトーナメントで全5試合、対戦させて頂いたチームはどこのチームさんも力も雰囲気もあり、1年生中心のチームもありましたが、それを感じさせない緊迫したゲームが続きました。


大会最終日も準決勝から緊張感高まるゲームとなり接戦を勝ち上がれ、決勝戦は誰もが知る札幌の強豪クラブチームとの対戦で、この新チーム最初の大会でも決勝戦で敗れている対戦カードで完全チャレンジャーで挑みました。


序盤から失点する展開で気持ち的にも厳しい部分はありましたが、何とか逆転し、厳しい追い上げ雰囲気にのまれそうになりながら、最後はタイブレークまで戦うこととなり、何とか1点差で勝利することができました。


大会優勝はもちろん、この5試合すべてがチームの経験と中学生の力になるような大会で、いろんな選手が出場し、多くの投手も登板しての結果だっただけに、チームの初優勝を忘れられないかたちで選手たちが作ってくれました。


大会運営の方々、寒い中でジャッジして頂いた審判員の方々、ありがとうございました。
OBや保護者、そしてたくさんの方々に応援して頂き、すばらしい経験をさせて頂きました。


本当にありがとうございました。
これをまた成長のきっかけとし、来季に向けて頑張っていきたいと思っています。



1回戦:池田・浦幌・豊頃中学校さん
13対2

2回戦:KAMIKAWA・士別サムライブレイズユースさん
5対1

準々決勝:南空知ベースボールクラブ・Bさん
5対2

準決勝:上富良野町立上富良野中学校さん
4対3

決勝:TTBC・Aさん
3(3)対(2)3 8回延長タイブレーク


グローブ
ボール