上江別ブルードリームズ、4‐2小刻み加点で初戦逃げ切る
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◆高円宮賜杯 第37回 全日本学童軟式野球 マクドナルド・トーナメント南・北海道大会
▽1回戦 上江別ブルードリームズ4‐2北陽レッドイーグルス=(15日・中島公園球場)
小刻みに得点を重ねた上江別が、4‐2で粘る北陽を振り切り逃げ切る。上江別は五回、一死から1番・高松瑠維(6年)の二塁打で好機。続く2番・多田侑矢(6年)の投前のゴロの間、二塁から一気に本塁をつき3点目。結果この1点が決勝点となった。続く六回にも加点。先発した多田が丁寧に低めにボールを集め七回2失点の完投。倉野英一監督(43)は「多田が粘りの投球をしてくれた。ナイスゲームです。次の滝川さんにも元気いっぱいで戦う」と意気込んだ。同チームは16日、二回戦で滝川少年野球倶楽部(北空知)と戦う。
北陽は3点を追う七回、一死二塁から6番・中野遼人(6年)が、適時打を放ち粘り見せるも後続が倒れ涙した。
◆1回戦
北陽レッドイーグルス(千歳)
0100001=2
011011×=4
上江別ブルードリームズ(石狩)
(北)中野、酒井-宗
(上)多田-佐々木
▽二塁打:中野(北)、高松2(上)
協力:北海道軟式野球連盟 室蘭支部
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