仁木野球スポーツ少年団、接戦制し初の全国出場!
Sponsored Link
15%OFF 最大5000円引クーポン ミズノプロ 野球 グラブメンテ レザーケ…
フォトグラフはコチラ
◆第38回スタルヒン杯争奪全道スポーツ少年団軟式野球交流大会
▽決勝 仁木野球スポーツ少年団12-11千歳ガッツ野球スポーツ少年団=(17日・ドリームスタジアム)
スタルヒン杯争奪全道スポーツ少年団軟式野球交流大会・決勝が17日、旭川ドリームスタジアムで行われた仁木野球スポーツ少年団(後志管内)と千歳ガッツ野球スポーツ少年団(石狩管内)の対戦は、仁木野球が延長八回タイブレークの激闘の末、12-11で千歳に競り勝った。優勝した仁木野球は8月3日から宮城県東松島市 鷹来の森運動公園メーン会場として行われる第39回全国スポーツ少年団軟式野球交流大会へ北海道代表として出場する。
◆決勝
千歳ガッツ野球スポーツ少年団(石狩管内)
10101242=11
30110043=12
仁木野球スポーツ少年団(後志管内)
(八回特別ルール)
(千)福井、伊勢-伊勢、福井
(仁)友行、関-山下
◆仁木野球スポーツ少年団・関 雅樹監督(39)の話
選手は昨年のマクドナルド1回戦敗退 の悔しさから全員が全道大会制覇を目標に取り組んできましたが今年はマックの後志予選で敗退し悔しい思いもしてきました。
今大会は1回戦の別保イーグルスさんから始まり決勝の千歳ガッツさんまで、すべての試合が紙一重の勝負でした。
特に決勝は延長で2回のタイブレークとどちらが勝ってもおかしくない試合になりましたが、最後は、これまでのみんなの努力と勝ちたいという思いが全道制覇に繋がったのかなと思います。
仁木町・赤井川村の小さな町の小さな少年団が大きな結果を残せたことは監督として子供達を誇りに思います。
ここまで多くの方に支えられてきたことに感謝し、そして一緒に戦った対戦チームの想いを背負って全国制覇目指して戦ってきます。
協力:仁木野球スポーツ少年団
Sponsored Link