栗山ロッキーズ、初優勝掴む!
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◆第46回全道少年軟式野球大会
▽決勝 栗山ロッキーズ7‐4丸山ファイターズ=(2日・つどーむ)
第46回全道少年軟式野球大会(主催/北海道軟式野球連盟)は、大会5日目となる8月2日、準決勝2試合と決勝の3試合が行われ、決勝となった栗山ロッキーズ(南空知)と丸山ファイターズ(中標津)の対戦は、栗山が7‐4で丸山を下し、初優勝を掴んだ。南空知支部の優勝は10年ぶり3度目となった。栗山は初回に2点を先制されたが、その裏に4点を奪って逆転。続く二回にも3点とチームに勢いをつけた。3位には深川ヤングスターズ(北空知)、西の里カープジュニア(千歳支部)となった。
◆決勝
丸山ファイターズ(中標津)
2000002=4
430000×=7
栗山ロッキーズ(南空知)
(丸)中塚、梶沼-神谷
(栗)山﨑-櫻井万
▽三塁打:梶沼(丸)
▽二塁打:梶沼(丸)、川端2、藤柳(栗)
栗山ロッキーズ、初の栄冠!
初回に2点を先制された栗山は、その裏に3番・川端健斗(6年)、4番・対馬優斗(6年)らの適時打など打者9人の攻撃で4点。続く二回にも3番・川端、5番・藤柳一護(6年)、6番・櫻井万作(6年)らの適時打で3点とチームに勢いをつけた。先発の山﨑隼弥(6年)は、二回以降得点圏に走者を置くも要所を締め終盤、丸山の反撃を2点に抑え七回完投で逃げ切り、初の栄冠に輝いた。
丸山ファイターズ準V
初回、2点先制するも一回裏と二回裏の失点が最後まで響く。しかし七回意地見せた!敵失に乗じて一死二塁から3番・梶沼奎翔(6年)が、左中間を破る適時打で1点。さらに三盗も決め内ゴロの間、三走・梶沼が生還し2点目。しかし後続が断たれ涙した。
決勝前のオーダー交換で両チームの主将・櫻井耕作君(栗山)、神谷昊史君(丸山)を、そして両監督の錦古里和宣氏、梶沼幸介氏(丸山)を決勝を前にして撮影した。
◆準決勝
深川ヤングスターズ(北空知)
0102011=5
3100002=6
丸山ファイターズ(中標津)
(深)折野、清水-山口
(丸)菊地-神谷
▼二塁打:山口2(深)神谷2、平間(丸)
北広島西の里カープジュニア(千歳)
010001=2
020025=9
栗山ロッキーズ(南空知)
(六回コールドゲーム)
(北)島田、菊池、柳琉-柳琉、島田
(栗)対馬-櫻井万
▼本塁打:柳琉(北)
▼三塁打:富田(北)川端2(栗)
▼二塁打:島田、柳琉(北) 藤柳、山崎(栗)
協力:北海道軟式野球連盟・札幌支部
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