石山アトムズが新十津川破り決勝進出、鳴海が1安打完封
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◆第35回ホクレン旗争奪北海道少年軟式野球選手権大会
▽準決勝 石山アトムズ少年団4‐0新十津川ホワイトベアーズ=(7日・札幌麻生球場)
第35回ホクレン旗争奪選手権大会・第3日は7日、札幌麻生球場で準決勝が行われ、石山アトムズ少年団(石狩支部)が4‐0で新十津川ホワイトベアーズ(空知支部)を下し、初の決勝進出を決めた。石山は初回、無死二、三塁の好機から3番・鳴海健臣選手が、ライト線を破るランニング本塁打で3点先制。二回にも加点した。投げては鳴海投手が強打の新十津川打線を1安打完封で下し、勝利へ導いた。
新十津川は六回、二死から1番・橋場大地(5年)が、センター前に初安打を放ち意地を見せたが後続が倒れて涙した。敗れはしたが攻守ともに動きの良い選手が目立った。特に先発した西村昂浩投手は小柄ながらセンスを感じた。今後の活躍に注目だ。
◆準決勝
石山アトムズ少年団(石狩支部)
310000=4
000000=0
新十津川ホワイトベアーズ(空知支部)
(六回時間切れ)
(石)鳴海-島津
(新)西村、熊谷-熊谷、西村
▽本塁打:鳴海(石)
▽二塁打:田畑(石)
※決勝の記事は後程、アップさせていただきます。
協力:北海道少年軟式野球連盟
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