全道新人戦開幕 支部代表16チーム、正々堂々のプレー誓う
TAIYOGROUP杯争奪第24回全道少年軟式野球選抜大会(北海道少年軟式野球連盟)が16日、札幌市北区の太陽グループ少年野球場で開幕した。
開会式では各支部代表16チームが元気に入場行進し、石田勝朗・同連盟会長や来賓あいさつでは前横浜DeNAベイスターズ監督・中畑 清氏が選手らを激励。選手宣誓は日高支部代表のJBC日高ブレイヴ・谷川凌駕主将が「ゲームセットまで絶対にあきらめず正々堂々戦い抜く」と選手宣誓した。
この日は同会場A、B、C球場の3会場で1、2回戦12試合が行われた。決勝は明日17日、同会場で11時プレーボール。優勝チームは平成30年7月に東京で開催される第36回少年軟式野球世界大会国内予選に北海道ブロックとして出場する。
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協力:北海道少年軟式野球連盟