全国大会目前の『前田リトル!』(動画①②)
全国優勝を目指す前田リトル!
12月23日(金祝)・24日(土)に横浜スタジアム・神奈川県平塚市民スポーツ広場で行われる『第5回ポップアスリート全国大会』を目指して北海道代表・前田リトルが札幌市内で汗を流す!大会には全国から北海道・東北・関東・東海・関西・中国・四国・九州の各地区から代表11チームが出場し全国頂点を目指す!北海道勢は昨年から出場しており、昨年は北海道代表は、札幌市上野幌ファイヤーズが4強の成績を残している。全国大会直前の前田リトルを追った!
大会を心待ちにしているのは他ならぬ北海道代表・前田リトル。8月に北海道クライマックスシリーズで見事北海道大会を制し、創部34年目で初の全国出場の快挙を成し遂げた!ぜがひともその実力を披露して、一気に全国頂点の座を獲得したいと、監督・コーチ・選手・保護者会が一つとなって願っている。また対戦相手は開会式直後の組合せ抽選によって決定するため『まずは己に勝て』と言わんばかりに選手たちの気合は凄い。『今まで戦って敗れ去った仲間の分まで一戦必勝で戦う』とチームを小さな身体で牽引する主将渋谷 塁君の言葉は重い。出場チームは前田リトルを含めて全国から北海道・東北・関東・東海・関西・中国・四国・九州と各地区から11チーム。通常北海道の少年野球は10月で概ね終了するが、今大会に合わせてきた前田リトルは、11月12月の練習で調子も上がりこの時期さらに選手たちの身体も実力も伸びたと言える。それだけに、チームの練習にも熱が入る。指導する渋谷 貴監督(37)からも「全国大会へ向けて子供たちには感謝と勇気をもって挑め」と話し「敗れ去ったチームさんの分まで必死に戦おう!そして勇気をもって強い相手に向っていこう!」と語ってくれた。そして15人の選手(3年~6年)たちは、監督の想いを理解した表情は真剣そのものだった。
去る10月22日太陽球場で行われたポップアスリートカップ北海道クライマックスシリーズで手稲区・星置スターズを2対1で破り、創部34年目で初の全国大会出場を決めた!
●北海道クライマックスシリーズはこちら
▼全国大会スケジュール
12月23日(金祝)
開会式
★対戦相手は当日抽選により決定される!
1回戦 (23日予定)
2回戦(23日予定)
準決勝(24日予定)
決勝戦(24日予定)
《渋谷監督に今のチームの実力を聞いた》
渋谷 貴監督(37才)
▼5段階評価
投手力=5
守備力=4
打撃力=3
機動力=4
メンタル=4
ベンチワーク=4
持ち味と全国大会の目標を聞いた!
《渋谷 貴監督に選手ひとり一人の持ち味と選手たちから全国への一言を聞いた!》
▼#10渋谷 塁 チームのまとめ役で、ムードメーカー。
コメント⇒全国大会では一戦必勝で戦い、頂点を目指したい。
▼#01岡 優太 快速球MAX120 km/h
コメント⇒良い打者ばかりだと思うが三振を沢山取れるようがんばり優勝目指します。
▼#02村中奏来 強肩強打
コメント⇒今まで戦って敗れた仲間の分まで一戦必勝で戦います。
▼#03柳澤大生 左の大型パワーヒッター
コメント⇒観ている人が感動できるようなプレーをする。
▼#04森 幹太 次塁を狙うセンス抜群。
コメント⇒敗れ去った選手の分まで頑張る!
▼#05小川飛鳥 オールマイティープレイヤー
コメント⇒北海道代表として頑張る!
▼#06向井彪流 走攻守抜群の選手!次世代の中心選手。
コメント⇒※残念ながら風邪のため取材時、お休み。
▼#07湊 一真 守備範囲が広い!
コメント⇒打点を稼げるようがんばる!
▼#08松平基希 中堅手チーム1の努力家!
コメント⇒守備でチームに貢献したい!
▼#09橋本卓拓 右打ちとスクイズのスペシャリスト
コメント⇒北海道代表として挑み、チームに貢献できるようなプレイを沢山する。
▼#11柳澤大翔 これから楽しみな選手
▼#12大場 僚 小細工のできる選手
▼#14川端大雅 今年バッティングが開花した選手の一人。
▼#15美馬碧斗 長距離砲ジュニアでは四番打者
▼#16川波優月 努力の成果でバッティングが開花した選手の一人。
★動画:札幌市・前田リトル①(名物:ワッショイ)
★動画:札幌市・前田リトル②(キャッチボール)
協力:前田リトル