駒苫、大阪桐蔭に2-4で惜敗
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第48回明治神宮野球大会は11日、高校の部で2回戦2試合が行われ第1試合に登場した北海道代表の駒大苫小牧が大阪桐蔭と対戦するも惜しくも2‐4で敗れた。駒苫は3点を追う五回、7番・小林海斗選手(2年・札幌新琴似シニア-新川ファイヤーバード出身)の適時打とホームスチールなどで2点を奪い1点差まで詰め寄るも五回裏、大阪桐蔭2番・宮崎選手に被本塁打を浴び2‐4で涙した。この悔しさ糧にさらなるレベルアップを図り、来春の活躍を期待したい。第2試合は明徳義塾高が中央学院高を5‐3で下し、大阪桐蔭とともに準決勝進出を果たした。
◆1回戦
駒大苫小牧(北海道)
000020000=2
00301000×=4
大阪桐蔭(近畿)
(駒)大西-荻田
(大)横川、柿木-小泉
▽本塁打:宮﨑(大)
▽二塁打:白田(駒)、横川、小泉、中川(大)
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