星槎道都大学・大保さん、10年前を思い出す
16日、東京・神宮球場で行われた第48回明治神宮大会で惜しくも準優勝の活躍を見せた星槎道都大学。2017春から校名を道都大学から星槎道都大学と変わる。ここで主将を務める大保優真さんの少年野球時代を思い出した。
◆2007北海道日本ハムファイターズジュニアメンバーはコチラ
地元は積丹町で今無き「積丹町野球少年団」で活躍する姿があった。部員不足の為、当時6年生だった大保さんの世代を最後に廃部となっている。麻生球場で行われた全道大会に多くの関係者らの熱烈な応援を想い出します。また当時から類まれなパンチ力を武器に豪打を見せる姿に、相手投手からは恐れられていました。その実力が認められ2007北海道日本ハムファイターズジュニアにも選ばれ、主将にも抜擢されるなど誰もが認める逸材となっていく。その後、名門・余市リトルシニア、旭川実業高校、道都大学へ進学。最高学年には神宮大会で全国準優勝の功績も残した。
今後の活躍も注目だ!