北海道選抜・壮行会、どさんこ台湾遠征活躍誓う!【動画付】
中学硬式野球の日本リトルリシニア中学硬式野球協会北海道連盟は、12月28日より台湾嘉義市で行われる『日・台対抗国際大会』へ出場する北海道選抜の壮行会が2日、札幌市内ホテルで行われた。同連盟・理事長の伊藤儀隆氏から激励の言葉の後、同氏より全選手に認定証の授与があった。大会は台湾から10チーム、日本から9チームが選抜され北海道選抜は5日間で台湾チームと10試合を予定している。同チームは27日に出発し、来年1月4日帰道する。
主将と監督に聞いた!
主将の將田明基君(札幌大谷シニア)は「まとまりのある良いチームになってきている。10試合すべて勝てるように優勝したい」と意気込んだ。同選手は所属の札幌大谷でも主将で4番を務める逸材。また渡邊 匠監督(48)は「台湾では野球を通じ貴重な経験をできると思う。その経験を北海道に持ち帰り、北海道の野球がさらにレベルアップするよう選手、スタッフが意味のある台湾遠征にしたい」と力強かった。
▽北海道選抜・壮行会
▽北海道選抜・認定証授与式
▽將田主将・全勝宣言!
▽STRIKE-WEB.COM
ベースボール北海道ストライクは中学硬式野球『北海道選抜』を応援します。
協力:日本リトルシニア中学硬式野球協会北海道連