石山アトムズ、初戦勝利し決勝進出!
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◆第2回J:COM旗学童軟式野球東日本親善交流大会
▽1回戦 石山アトムズ少年団6-5ゼットタイガー=(9日・大田スタジアム)
北海道代表の石山アトム少年団(札幌市)の1回戦が開会式終了後に行われ、石山が6-5と接戦を制し決勝進出を決めた。石山は2-2の同点で迎えた四回、一死満塁から8番・川村梨乃(6年)が、右中間を破るランニング本塁打で一挙4点。結果これが決勝点となる。五回、粘るゼットに3点献上し1点差まで詰め寄られるも鳴海健臣投手(6年)、上林颯良投手(6年)の継投で勝利した。決勝は本日、14時45分を予定。また今大会は投球制限があり一日7イニングとなっている。共に3回を投げている二人は、決勝では最大四回までとなる。
掴め初優勝!
成田耕一監督(46)は「今年の6年生は他の選抜チームでの試合をまだ残している選手はいるが、単独チームとしては、本当に最後の試合となるので楽しんで挑みます」と意気込んだ。
◆1回戦
石山アトムズ少年団(札幌市)
110400=6
101030=5
ゼットタイガー(大田区)
(石)鳴海、上林-島津
(ゼ)太刀川-大竹
▽本塁打:田畑、川村(石)
協力:石山アトムズ少年団
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