【動画付】北海道選抜、新旧対決!
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12月23日から佐賀県唐津市で行われる第15回今泉杯西日本友好学童軟式野球大会へ出場する『北海道選抜メンバー』が9、10日の2日間、歌志内市チロルアリーナで2016北海道選抜(佐賀大会出場チーム)との新旧対決を3試合行った。新旧対決終了後は、攻撃におけるサインプレーの練習など重点的に練習を重ね調整を図った。また初日、試合終了後2016メンバーから激励の言葉が2017メンバーに送られた。
◆2017北海道選抜(佐賀大会出場)はコチラ
◆2016北海道選抜(佐賀大会出場)はコチラ
▽北海道選抜佐賀大会出場・責任者・浦野和由(北海道CS代表理事)
「チーム結成から1か月が経ち、今回の合宿でようやくチームとして戦術面の方向も確認できた。ここ数年、北海道選抜チームは本州の強豪チームの前に打ち破れている。今年こそはそれに対抗できるチームにし、頂点目指して本番に臨みたい」と意気込んだ。
◆新旧対決(12月9日)
(2017)選抜3‐2(2016)選抜
(2017)選抜4‐4(2016)選抜
※試合は5イニング2試合を行った。
◆新旧対決(12月10日)
2016(選抜)8‐2(2017)選抜
※8イニングの試合を実施
3試合、1勝1敗1分で終了。最終戦は中学生チームが意地を見せた。
※チャンネル登録よろしくお願いします。
■2016佐賀選抜OBチーム
昨年度の活動以来1年ぶりに再会しました。無事選手17名全員に多くの父母も集まり、とても1年ぶりとは思えないほど、仲良く、とても明るく、でも野球は真剣に取り組んでいました。こういう中学生の姿が後輩たちの刺激になり目標になればこのような交流の意義もあろうかと思います。
元々このチームの土台は、石山アトムズ少年団の成田監督が引率のもと、小3の冬に滋賀県で開催される「多賀グリーンカップ」に初めて北海道から参加したメンバーや、春の「沖縄うるま大会」、夏の「千葉市長杯」などで一緒に戦ったメンバーで結成しているので付き合いも長く、みんなとても仲良し。野球を通じて、全道各地から集まった選手が交流できることはとても有意義なことだと思います。
昨年度・佐賀選抜指導者 向井拡充(現・苫小牧飛翔スワローズ監督)
今回1年ぶりに成長したみんなと再会できて、とても楽しく指導者として嬉しい時間を過ごさせてもらいました。プレーや身体の成長はもとより、挨拶などを含めた各自の成長した姿をみると、「改めて野球選手の挨拶に言葉はいらないな」と思いました。
全員が今のところ野球を続けていることも嬉しい限り。このような経験を経て、このまま各自成長を続けて、各チームでの厳しい競争を勝ち抜いてもらいたい。
情報:2016北海道選抜父母
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