【速報】北海道スノーホワイト、初の決勝進出!
第9西日本選抜女子学童野球岡山大会へ出場している北海道代表の北海道スノーホワイトは23日行われた1、2回戦を勝利し24日、準決勝の滋賀あみんちゅガールズを6‐3で破り、初の決勝進出を決めた!大坂 聡監督(47)は「1、2回戦で全選手が出場し、2回戦ではサヨナラ勝ち!この勢いで準決勝も勝利することができた。良い雰囲気で決勝を戦います」と意気込んだ。決勝は24日、午後2時を予定。同チームは3年前の3位最高。このあと行われる決勝で、兵庫県代表の「西宮BUFFALO BELLS」と優勝を懸け戦う!
※1、2回戦の記事についてはコチラ
2017北海道スノーホワイトメンバーはコチラ
◆準決勝
北海道スノーホワイト(北海道)
3030000=6
2000100=3
滋賀あみんちゅガールズ(滋賀県)
(北) 高橋こ-谷口
(滋)大藤-村井
▽本塁打:高橋こ(北)
▽三塁打:木村(北)
▽二塁打:村井、太田(滋)
北海道は23日行われた1、2回戦を勝ち上がると勢いそのままに迎えた準決勝の初回、5番・谷口鈴音(5年・上富良野ジャガーズ)、6番・髙橋茉央(5年・上富良野ジャガーズ)の連続適時打などで一挙3点。その裏2点返され1点差に詰め寄られる。迎えた三回、3番・髙橋このか(6年・釧路ゴールデンモンキーズ)が、ランニング本塁打で引き離すと4番・渋木菜都(6年・飛翔スワローズ)、5番・谷口、6番・髙橋茉が連続安打でこの回一挙3点で試合を決めた。五回に1点献上するも髙橋こ投手が、七回5安打無四球3失点の完投で初の決勝へ導いた。
協力:北海道スノーホワイト