仙台育英秀光中 佐藤、地元札幌で活躍誓う!

目標をしたためてくれた佐藤寛太選手

佐藤等寛太君
1月7日、中学軟式野球で全国でも強豪の仙台育英秀光中学へ2年前、進学を決めた佐藤寛太君(中2)が、古巣・東16丁目フリッパーズの練習に後輩たちと一緒に汗を流した。昨年5月下旬のある日、投球練習中に突然ひじに違和感が憶え心配になり仙台市内の整形外科で検査したところ肘に故障が見つかり。戦線から離れた。その後、熱心なリハビリとフォーム改善も行い11月にキャッチボールができるまで回復。12月には高知県で行われた「よさこいリーグ中学校軟式野球大会」では先発、中継ぎ、抑えとまったく気にせず全力投球できるまで回復した。今シーズンは「奪取」としたためてくれたた。意味は「三振を奪ったり、ピッチャーが多いのでポジションを奪い取らなければならない」と力を込める。今春3月に静岡県で行われる全日本少年春季大会で東北第一代表として出場する同チームの一員としてどさんこが活躍誓う!
どさんこの活躍に期待したい!
◆佐藤 寛太(さとう・かんた) (14歳) 札幌市東区の名門・東16丁目フリッパーズ出身。チームの絶対的エースとして小学6年時で全日本学童マクドナルド・トーナメントで全国8強へと導いた。同年2015北海道日本ハムファイターズジュニアに選ばれる逸材。また全国大会の活躍も自信となり進学を決める。左上げ・左打ち、身長170㎝、体重60㎏。家族は両親と兄と姉。
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※下記動画は偶然にも入学前の2年前、同じ場所でキャッチボールを披露してみせた。
協力:東16丁目フリッパーズ