【速報】準決勝・札幌新琴似VS旭川北稜

決勝進出を果たした札幌新琴似=6月、三笠市営球場
第5回マツダボール旗全道大会
日程:6月23日~7月1日
会場:新十津川、三笠市営、岩見沢市営、夕張平和、札幌スタジアムなど
◆準決勝(30日、三笠市営球場)
札幌新琴似シニア11-4旭川北稜球団
札幌新琴似シニア
000⑩1=11
10300=4
旭川北稜球団
(五回コールドゲーム)
(新)宮村、田中(3回)-疋田、佐々木涼(5回)
(旭)山保、近藤(4回)、山保(5回)―眞岩
▽三塁打:川田、唐川(旭)
▽二塁打:田中(札)
<1回>
裏)1番・宮崎のレフト前、敵失、四球で無死満塁から4番・唐川のショートゴロダブルプレーの間、三走・宮崎が生還し1点先制。
<2回>
表)二死二塁の好機を作るも後続が倒れ無得点。
裏)先頭の6番・近藤がレフト前を放つも後続が倒れ無得点。
<3回>
裏)一死三塁からスクイズが敵失を呼び1点。続く3番・眞岩がセンター前で一死一、二塁。ここで3番・唐川が右中間を破るタイムリー三塁打などでこの回一挙3点を奪った。
<4回>
表)5点を追う札幌新琴似は、打者16人で5安打、四球、敵失に乗じて一挙10点を奪い大逆転に成功した。
裏)先頭の7番・千葉が敵失で出塁すると続く8番・丹代が犠打で二進。次打者が凡退後、1番・宮崎がセンター前を放ち二走・千葉が一気にホームを狙うもセンター森田の返球の前にホームタグアウト。ホームが遠かった。
<5回>
表)先頭の9番・田中がレフトオーバーとなる二塁打で好機を作ると敵失で三進。一死三塁から2番・賀集がレフト前タイムリーを放ち加点した。
裏)2番・今津からの攻撃だったが無得点に終わり涙した。
<先発メンバー>
(札幌新琴似)
①村上 ショート
②賀集 サード
③疋田 キャッチャー
④五十嵐ファースト
⑤井樫 ライト
⑥佐光 レフト
⑦森田 センター
⑧菊池 セカンド
⑨宮村 ピッチャー
(旭川北稜)
①宮崎 センター
②今津 ショート
③眞岩 キャッチャー
④唐川 センター
⑤山保 ピッチャー
⑥近藤 ファースト
⑦千葉 レフト
⑧丹代 サード
⑨川田 セカンド

3位の旭川北稜球団=6月、三笠市営球場
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