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【朗報】けが予防に強い味方!ひじ用サポーター開発<特許出願中>

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新商品「ブレイスレボ サポーターひじ用」のパンフレットを持ち、効能をアピールする成田和真・理学療法士




リハビリから生まれた画期的なサポーター「ブレイスレボ サポーターひじ用」

野球選手や他のスポーツ選手にとって一番怖いのはけが。

特に成長期にある野球少年・少女らは悪い投球フォームなどによって起こるひじの損傷は大きな課題になっている。

そんな課題を少しでも解消しようと整形外科医と理学療法士が、けが予防に効力を発揮する画期的なサポーター、「ブレイスレボ サポーターひじ用」を共同開発し新発売した。

開発したのは整形外科医でも名高い医療法人 悠仁会 羊ヶ丘病院(札幌市厚別区青葉町3丁目)の岡村健司理事長、株式会社コスモス(札幌市厚別区青葉町8丁目)のセールスマネージャー・成田和真さん(29、理学療法士)の2人。

成田さんは羊ヶ丘病院で4年間、リハビリテーション科に勤務してけが治療の経験を積み、今回の新商品開発につなげてきた。

独自の繊維編み込み(スパイラル構造)などでひじ関節へのストレスを軽減する新商品の効果を成田さんに語ってもらった。

オシャレなケースに入った新商品

商品名となった「ブレイスレボ」はブレイスの支えるとレボリューションの回転・革命の合体造語。新商品の最大の特徴は太さ、長さ、伸縮性の違う数種類の繊維をスパイラル(渦巻き状)に編み込んだ特殊構造で、けがの大きな原因となる過剰な外反動作(腕のしなり)を制御する効果が一番のポイントになっている。

それによって、ひじへの負担軽減を図りけが防止につながり、さらには痛みの緩和も図るというもので、現在特許出願中の注目商品だ。

一般的なひじ用サポーターは圧迫によって関節を安定させる効果を持っているが、新商品はそれに加えて糸やゴムを規則的に編み込むことで着けるだけで腕を回内方向へ導く作用が働き、投球動作中のひじ外反をミリ単位で補正して負担軽減するというもの。

すべてのスポーツが対象で、けがの予防・痛みを解消したい人、リハビリ中の人も効果が得られる。開発者の一人、成田さんは「これまで積み上げた経験(理学療法士)を生かしてできた集大成商品です」と自信のほどを語り、野球少年・少女やスポーツ選手のけが予防に少しでも貢献したいと話す。

装着することによってひじ、手首が内側に向く働きをする

商品はSサイズ(18センチ~27センチ)とMサイズ(27センチ~36センチ)の2種類。右用、左用は厳選。独自の編み込みのため間違って着用すると効果は出ない。

品質性高いメッシュ素材で皮膚トラブルにも対処しており、形状保持素材を使っている。

メーカー希望小売価格4,104円(本体価格3,800円)。

株式会社コスモスは安心、安定を追求した日本製肩関節装具を扱っている医療装具販売会社。新商品サポータ、装具に関しての問い合わせも受付中で、「気軽に電話をおかけください」と呼びかけている。

電話011-887-8915、携帯電話080-6066-4615(成田)、FAX011-887-9357まで。

♢開発者からのメッセージ♢

「野球を楽しんでもらいたい」

医療法人社団 悠仁会 羊ヶ丘病院 整形外科医・岡村 健司

ひじを痛めて病院を訪れる野球少年が後を絶ちません。特にピッチャーが多いです。

投球制限、登板制限が促されていますが、チームが勝ち進むためにはエースが登板せざるを得ない実情は理解できます。

しかし、登板過多で故障するリスクが高くなります。一度大きな故障をしてしまうと、最悪の場合1年間を棒に振るうことになりかねません。

けがをして野球の楽しさが半減してしまった、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

どうにか野球を続けながらけがを予防することは出来ないかーという願いから、この度理学療法士と協力しリハビリの観点から「予防のためのサポーター」を開発しました。

「これから活躍する未来の選手を守りたい」

株式会社コスモス 理学療法士・成田 和真

私自身も小学校から大学まで野球部に所属していました。

理学療法士を目指した理由も自分のけががきっかけです。

整形外科病院に就職し、何人もの野球少年を担当させて頂きました。

その中でけがで練習に参加できなかったり、試合に出られないなど悔しい思いをした多くの選手たちを見てきました。

理学療法士として培った知識と経験を生かし、悔しい思いをする選手を少しでも減らしたい、これから活躍する未来の選手を守りたいという思いで、このサポーターを開発しました。

すでにけがをされている選手はもちろん、けがを予防するためにも活用していただければ幸いです。




ストライク発行人 大川

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▼お問い合わせはこちら▼
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電話:080-5588-2954(担当:監督 山内)

体験見学会
2月16日 北村土里夢 9:00〜12:00

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少年硬式野球(小学1年生~中学1年生まで)
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リトルリーグを皆により知って頂くために、リトルリーグの主なルールについてご説明致します。

A、リトルリーグのグランドサイズについて
①内野:一辺18.29mの正方形
②外野フェンスまでの距離:60.95m以上
③バッターボックス:縦1.82m、横0,91mの長方形
④投手板前縁から本塁後部先端までの距離:14,02m

B、試合球について
①プロ野球と同じボールを使用
②重さ:141.7g~148.8gで、周囲が22.9cm~23.5cm

C、バットについて
①木製でも金属製でも構わない
②長さ:83.8cm以下
③直径:5.7cm以下
④金属バットで:2018年よりバット本体にUSAが明記されていること

D、ヘルメットについて
①両耳付きの物を1チームで最低7個必要(顎紐については、「付いている物が望ましい」顎ガードについては、「任意で良い」)
②打者、次打者、前走者及びコーチはヘルメットを着用すること(コーチについて「着用が望ましい」)
E、スパイクについて
①ゴム製のみ使用可(金属製は使用不可)、また選手は同一のスパイクをチームで統一すること
F、プロテクターについて
①キヤッチャー(捕手):金属、ファイバー、プラスチック製のいずれかのカップサポーターと襟付きの長い胸当て・のど当て・脛当て・キャッチャー用ヘルメットを必ず着用すること

G、ミット(グラブ)について
①捕手は捕手用ミット(一塁手用ミットまたは野手用グラブとは違う)を使用しなければならない。
手を保護できる物であれば、形状・サイズ・重さの制限はない。
②一塁手は縦(先端から末端まで)が30.5cm以下、横(親指のまたからグラブの外線まで)が20.3cm以下のグラブまたはミットが使える。
重さの制限は無い。
③一塁手と捕手以外の各野手は、縦が30.5cm以下、横(親指からグラブの外線まで)が19.4cm以下のグラブを使用できる。
重さの制限は無い。
④投手はミットの縦目、紐、網を含めた全体が、一色でなければならない。(白色または灰色は不可)

H、投球制限について(リトルリーグ年齢にて)
①11-12歳:1日最大85球
②9-10歳:1日最大75球
③選手が1日に66球以上の投球をした場合、4日間の休息が必要。
④選手が1日に51~65球の投球をした場合、3日間の休息が必要。
⑤選手が1日に36~50球の投球をした場合、2日間の休息が必要。
⑥選手が1日に21~35球の投球をした場合、1日間の休息が必要。
⑦選手が1日に1=20球以下の投球をした場合、休息日は必要ない。

I、選手登録について
①全日本選手権の選手登録は、9名以上14名までの登録
※14名出場ルール(先発出場選手は、1回に限り再出場可能等)
②その他大会での選手登録は、9名以上20名までの登録 
※通常の野球ルール(再出場は無い)

J、その他について
①リトルリーグでは、投手が投球した球が打者にとどく前や、打者が打球を打つ前に走者は塁を離れてはいけないことになってます。これに違反し塁から早く離れて得点しても、その得点は認められませんし、走者はアウトになりませんが、元の塁に戻らなければなりません。
②試合で41球以上の投球をした投手は、その日は捕手を務めてはならない。
※北海道連盟特別ルールでは、
その日をその試合に置き換えて試合を行っております。
土・日で試合を行うため。
③試合で3イニング捕手を務めた選手は、その日投手に付くことは出来ない。
※北海道特別ルールでは、
そう日をその試合に置き換える。
④一日の試合数は、各チーム2試合まで
⑤臨時代走ルール適用(北海道連盟では、適用していない)
⑥その他

※ 1,全国各地区の連盟により、特別ルールを適用している連盟がありますので、所属連盟のルールをご確認下さい。
2,不明な点がございましたら、HP・広報か吉岡までご連絡下さい。


一緒に硬式野球をやりましょう!!

お気軽にメッセージください。


冬季体育館(新琴似西小学校)

土曜日 12:00~15:30

日曜日 10:00~12;50

☆直接お越しください☆


連絡先:広報部

TEL080-3296-5754

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札幌新琴似リトルリーグ
監督 吉 岡
中学軟式クラブチーム
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体験会告知第3弾をお知らせいたします。


12月16日(土)09:00~12:00 南区 PEACE専用室内練習場

12月17日(日)09:00~12:00 南区 PEACE専用室内練習場

2024年
1月6日(土)10:00~13:00 月形町 月形アリーナ

1月7日(日)09:00~12:00 南区 PEACE専用室内練習場

1月8日(月祝)09:00~12:00 南区 PEACE専用室内練習場

※ 天候不良等により会場変更する場合があります。お手数ですが、体験会参加希望の
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・各学年15名を限度に選手を募集いたします。

・野球を通じた「人間力の向上」を第一の目的としています。

・練習時間は、最大4時間を基準としています。

・保護者会、保護者当番等はありませんが、一部審判のご協力をいただく場合があります。

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スケジュール等、詳細はホームページでご確認ください。
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