【速報】2回戦・長和ジュニアスワローズ(西胆振)VS拓勇ファイターズ(苫小牧)
第47回全道少年軟式野球大会
日程:7月27日~8月1日
会場:札幌コミニティドーム
<大会特別規則>
本大会は7回戦とする。ただし1、2回戦については時間制限を適用し、1時間40分を経過した場合は新しいイニングには入らず、均等回で決定する。特別延長戦を2回まで実施し、勝敗がつかない場合は抽選で勝敗を決する。
◆2回戦・長和ジュニアスワローズ(西胆振)VS拓勇ファイターズ(苫小牧)
長和ジュニアスワローズ
07000=7
1515×=12
拓勇ファイターズ
(五回時間切れ)
(長)高橋、豊嶋(4回)-板垣
(拓)高山、鈴木(2回)-林
▽三塁打:横谷、坂野(拓)
▽二塁打:高橋(長)、工藤2(拓)
▼拓勇ファイターズ・山村寛文監督(54)の話
「二回は守備の乱れで大量失点してしまったが、7点取られても引っくり返せたのが大きい。6年生が大舞台でしっかり打ってくれた。近年、苫小牧が元気がないので少しでも上に行けるよ頑張りたい。4年ぶりの出場なのでぼく自身も期待してます」と逆転勝ちに素直に喜んだ。
<1回>
表)1番・富田からの攻撃も三者凡退の無得点。
裏)先頭の1番・横谷がライトオーバー三塁打で好機を作ると敵失を呼び1点先制。
<2回>
表)3四球と敵失に乗じて打者12人で大量7点を奪った。
裏)打者9人で長単5安打を重ね大量5点を奪った。
<3回>
表)一死三塁の好機を作りスクイズを仕掛けるも外され三走・石澤が挟まれタグアウト。後続も倒れ無得点。
裏)二死二塁から1番・横谷の内安の間、二走・熊野が好走塁で一気に生還し1点を奪い同点とした。
<4回>
表)二死二、三塁の好機を作るも後続が倒れ無得点。
裏)打者9人で長単5安打で5得点を挙げ12-7と逆転した。
<5回>
表)6番・佐竹柊から始まる攻撃も三者凡退の無得点で涙した。
協力:北海道軟式野球連盟札幌支部