【速報】準決勝・室蘭港北クラウン(胆振)VS訓子府KL球友(網走)

決勝進出を決めた訓子府KL球友
平成30年度
第36回ホクレン旗争奪北海道少年軟式野球選手権大会
大会日程:8月4日(土)・5日(日)・6日(月)予備日7日(火)
開会式:札幌市麻生球場午前9時
使用球場;麻生球場・太陽少年野球場
◆準決勝
室蘭港北クラウン(胆振)VS訓子府KL球友(網走)
室蘭港北クラウン
10010=2
00012=3
訓子府KL球友
(五回時間切れ)
(室)菊地-嘉津山
(訓)松田知-松田収
▼訓子府KL球友・東 優佑監督(34)
「みんなの気持ちが一つになって全員で勝ち取った勝利。ここまで来たらトレードマークの笑顔を切らさず戦います」と決勝でも全員野球を誓った。
<1回>
表)二死三塁の好機から4番・川島がセンター前タイムリーで1点先制。
裏)一死二塁の好機を作るも無得点。
<2回>
表)6番・馬場からの攻撃も三者凡退の無得点。
裏)5番・北原からの攻撃も三者凡退の無得点。
<3回>
表)一死二塁の好機作るも牽制死。後続も倒れ無得点。
裏)二死から敵失に乗じて二進と好機作るも後続が倒れ無得点。
<4回>
表)二死二塁の好機から6番・馬場がライト前タイムリーで1点。2点差と突き放した。
裏)無死一、三塁の好機から一走・下田が二盗を狙うと敵失を誘い三走・伊藤が生還し1点。
<5回>
表)二死三塁の好機を作るも後続が倒れ無得点。
裏)四球とライト前で一死一、二塁から2番・松田収が犠打で二死二、三塁から3番・伊藤がセンターオーバータイムリーで三走・北山が生還し同点。さらに二走・松田知が生還しサヨナラ勝ちを収めた。

室蘭港北クラウンVS訓子府KL球友

試合前の室蘭港北 クラウン

試合前の訓子府KL球友
協力:北海道少年軟式野球連盟