【速報】準決勝・北陽レッドイーグルス(石狩)VS新十津川ホワイトベアーズ(空知)

決勝進出を決めた北陽レッドイーグルス
平成30年度
第36回ホクレン旗争奪北海道少年軟式野球選手権大会
大会日程:8月4日(土)・5日(日)・6日(月)予備日7日(火)
開会式:札幌市麻生球場午前9時
使用球場;麻生球場・太陽少年野球場
◆準決勝
北陽レッドイーグルス(石狩)1‐0新十津川ホワイトベアーズ(空知)
北陽レッドイーグルス
00010=1
00000=0
新十津川ホワイトベアーズ
(五回時間切れ)
(北)竹田-佐藤
(新)川下-浅野
▼北陽レッドイーグルス・宮越正希監督(46)
「この展開で先発竹田投手が、よく踏ん張ってくれた。ここまで来たらチーム一丸で優勝目指します」と意気込んだ。
<1回>
表)二死二塁の好機を作るも後続が倒れ無得点。
裏)二死満塁の好機を作るも後続が倒れ無得点。
<2回>
表)5番・田中からの攻撃も三者凡退の無得点。
裏)7番・中村からの攻撃も三者凡退の無得点。
(ファインプレー)二死から9番・谷口の打球を北陽・ライト宮川が、ダイビングキャッチ。
<3回>
表)二死二塁の好機を作るも後続が倒れ無得点。
裏)先頭の1番・橋場が四球で出塁し二盗を試みるもタグアウト。後続も倒れ無得点。
<4回>
表)先頭の3番・竹田がライト前と二盗を決め無死二塁。次打者が犠打で一死三塁から捕手からの三塁牽制が送球ミスを呼び三走・竹田が生還し、1点先制。
裏)4番・渡辺からの攻撃も三者凡退の無得点。
<5回>
表)先頭の7番・笠井が四球で出塁し二盗狙うもタグアウト。後続も倒れ無得点。
裏)先頭の7番・中村がレフト前。次打者の内ゴロが敵失を呼び一走の中村が一気に三進となり無死一、三塁。ここで一走・片山が二盗を狙うと捕手からは三塁へ送球、これが悪送球となり三走・中村がホーム狙うも間一髪タグアウト。尚も一死三塁とし、次打者が倒れ二死三塁から1番・橋場がライト前へ放つもこれがライトゴロとなり無得点で涙した。

試合前の北陽レッドイーグル

試合前の新十津川ホワイトベアーズ
協力:北海道少年軟式野球連盟