恵庭シニアが決勝Tで涙<東アジアU15>
東アジアU-15ベースボール宮崎大会2018が16日、北は北海道、南は九州、海外からは台湾・韓国・香港・スリランカチームを含め51チームが一堂に会し宮崎県で開幕した。
北海道からは恵庭リトルシニア、札幌西リトルシニアの2チームが出場。
恵庭は予選リーグを勝ち上がり決勝トーナメント進出。1回戦で川崎中央リトルシニアに善戦するも1‐5と力及ばなかった。
渡邊 匠監督(48)は「昨年の東日本大会で優勝したチームに負けないくらい良いチームになってくれた。
この宮崎での経験を次の高校野球で生かしてほしい」と全国でも全力で頑張った選手たちを労った。同チームは21日帰道した。札幌西は予選リーグで涙した。
情報:恵庭シニア